2018年本屋大賞を史上最多得票数で受賞した辻村深月のベストセラー小説「かがみの孤城」。子どもから大人まで幅広い世代に愛され、累計発行部数・170万部を突破した人気ファンタジーミステリー。そんな話題のベストセラー小説を『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦』などを手掛け、泣けるアニメーションの名手と呼び声高い原 恵一監督が劇場アニメ化！當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴、芦田愛菜、宮﨑あおいなど豪華声優陣を迎え大ヒット上映中。
また、第52回ロッテルダム国際映画祭の「Limelight」部門に邦画アニメで初めて正式出品が決定し、話題沸騰中の本作。SNSやレビューサイトでは、「年間ベストが必ず覆る、最強アニメ爆誕の瞬間」「文句なしの今年NO.1映画」「神映画」「マスクがびちゃびちゃになるくらい、過去一泣いた」「エンドロールは声を殺して号泣しました」「全人類が観るべき」「間違いなく今までで1番の映画」など熱量高いコメントが溢れ大絶賛の嵐！さらに満足度調査では満足度95.5%、口コミ推奨度94.0% (12/23-12/26鑑賞者アンケート (株)バルク調べ)という高評価を獲得している！
このたび映画『かがみの孤城』大ヒットを記念して「news zero」が国内外で数々のアニメ賞を受賞し“泣きの名手”とも呼ばれる日本を代表するアニメ監督の１人『原恵一』と、１０００人以上のオーディションから選ばれた若手注目株俳優の『當真あみ』にスポットを当て、彼らの支えとなっている”いばしょ”を独自取材する。
“泣きの名手”と呼ばれる原恵一監督。監督の名前が一躍注目されたのは、何と言っても『クレヨンしんちゃん』の映画。
“大人も泣ける作品”として世間をアッと驚かせました。番組内で原監督は「『クレヨンしんちゃん』で人を殺さなくてもいいんじゃないかと言われる。けれども僕自身はこれくらいの表現をするべきだと思っている」と語る。こう思うようになった原監督の“居場所”＝“東京で初めて１人暮らしをした街”を訪ね、あの頃を振り返り原監督のアニメ作りの原点に迫る。
また1000人を超えるオーディションを勝ち抜き、映画『かがみの孤城』の主演に抜擢された沖縄出身の當真あみの“居場所”＝“生まれた街・沖縄”でロケを行い、幼馴染を訪ね、上京を決意した当時の心境などにも迫る。
それぞれが訪ねたロケ地で語る２人にとっての本当の“いばしょ”とは？
◆映画「かがみの孤城」×ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ 私たちの“いばしょ”俳優・監督編
※日本テレビ（関東地区）にて12/19にＯＡされたものの再編集版となります。
１月9日（月）２４：５９～２５：２９放送
※上記は日本テレビ（関東地区）でのOA日時となります。
その他の地区でのOA詳細は『かがみの孤城』公式サイトを確認
