「暗号を解読せよ!」家族で謎解きを楽しむイベント 高松市・さぬきこどもの国

3連休最終日の1月9日、家族で「謎解き」を楽しむイベントが高松市で行われました。

「館に散りばめた謎を解き、封印解除の暗号を解読せよ!」

高松市香南町のさぬきこどもの国で行われた「親子忍者道場」の「謎解き」のイベントには30組の家族連れが参加しました。

封印された名刀をとりもどすため、それぞれの家族が館内を回り、全部で30問の謎を解いていきます。

(瀧川奈津希リポート)
「親子で一緒に考えたり話し合いをしたりしながら、謎解きを楽しんでいます」

(参加した人は―)
「難しい問題が多くて分からない問題もあるんですけど、一緒に楽しくできています」
「まだ6問目。ちょっと難しい」
「忍者さんにヒントをもらってる」

謎を解くと、名刀の封印を解くための暗号が書かれた巻物を手に入れることができます。

(参加した人は―)
「解けたね、すごいね。この巻物もって封印解かないと」

そして、頑張って手に入れた暗号を唱えると……!

「せーの、カタナー!」

見事封印が解けました!

(参加した人は―)
「いっぱい考えたから楽しかった」
「お母さんと一緒にしたら早くできた」
「すごく難しかったです。でも一人分からなくても誰かが分かる感じで楽しかったです」

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