<レスリング>成國大志(MTX GOLDKIDS)がUWWアジアの「2022年ベスト・レスラー」(男子フリースタイル)に選出される

 世界レスリング連盟・アジア(UWWアジア)は2022年の「ベスト・レスラー」の男子フリースタイルに、70kg級でアジア選手権(モンゴル)と世界選手権(セルビア)を制した成國大志(MTX GOLDKIDS)を選出した。日本からは2019年の太田忍(男子グレコローマン63kg級)に続く受賞。

 男子グレコローマンは、77kg級でアクジョル・マフムドフ(キルギス)、女子は72kg級のジャミリヤ・バクベルゲノワ(カザフスタン)

 男子フリースタイルでは、成國と61kg級の樋口黎(ミキハウス)、65kg級のラフマン・アモウザドハリリ(イラン)の3選手がアジアと世界の両大会を制していた。その中で、成國はアジア選手権で前年世界2位の選手を破っての優勝であり、世界選手権で5試合を勝ち抜くなど「内容が一番ある」との理由で、理事の全員一致で決まった。

 男子グレコローマンのマフムドフは、アジア選手権を制したあと、キルギスから初の世界チャンピオンになったことが評価された。

 女子のバクベルゲノワは、アジア選手権を制したあと、世界選手権では2位に終わったが、2月と6月のランキング大会を制した実績が評価され、アジア選手権と世界選手権を制した57kg級の櫻井つぐみ(育英大)、62kg級の尾﨑野乃香(慶大)、65kg級の森川美和(ALSOK)を抑えて選出された。

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