県は10日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た川南町の採卵鶏農場の鶏のPCR検査で、致死率の高い高病原性の疑いがある「H5亜型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。これを受け、国は疑似患畜と判定し、10万羽の殺処分を開始した。
◎【速報】川南鳥フル PCR陽性で殺処分開始
- Published
- 2023/01/10 08:29 (JST)
県は10日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出た川南町の採卵鶏農場の鶏のPCR検査で、致死率の高い高病原性の疑いがある「H5亜型」ウイルスの遺伝子が検出されたと発表した。これを受け、国は疑似患畜と判定し、10万羽の殺処分を開始した。
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