1月9日、国内屈指の人気を誇る箱車レースのスーパーGTは、1月13〜15日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2023への出展を発表し、ブースでの展示内容やコンテンツ情報をスーパーGTスクエア公式サイトで明らかにした。
今回の東京オートサロン2023では、GT500クラスに参戦するトヨタ、ニッサン、ホンダの3メーカーGT車両の展示が行われるほか、大型モニターによる映像放映も実施され、来場者たちがスーパーGTを身近に体験できるコンテンツを用意してレースの魅力をPRする。
気になる展示車両は、トヨタは39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra、ニッサンは3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z、ホンダは99号車NSX-GT開発車両がアナウンスされている。
また、スーパーGT公式ファンクラブ『SUPER GTサポーターズクラブ』の専用カウンターも設けられ、2023年シーズンに向けた入会相談や入会キャンペーンを実施。こちらでは入会キャンペーンとして、各日なくなり次第終了となるが、会場限定のGT500またはGT300のB2ポスターカレンダーがプレゼントされるという。
その他、2022年のシリーズチャンピオンに輝いたカルソニック IMPUL Zとリアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rが描かれたパネルによる記念フォトポイントの設置や、総合インフォメーションカウンターでは、スーパーGTをサーキットで観戦するにあたっての疑問や質問にスタッフが答えるサポートも行われる。
東京オートサロン2023でのスーパーGTブースは7ホール（東）2階通路。ブースやサポーターズクラブの詳細についてはスーパーGTスクエアの公式サイト（https://supergt-square.com/news/230109/）まで。
