
大塚食品(大阪市)は10日、同社のレトルトカレー「ボンカレー」が世界最長寿のレトルトカレーブランドとして、ギネス世界記録に認定されたと発表した。認定は2022年9月付。
ボンカレーは1968年に世界初の市販用レトルト食品として販売を始め、累計販売数は30億食を超えている。発売当初はお湯に入れて熱する方法だったが、03年に電子レンジでも温められるようになった。
23年2月12日に発売55周年を迎える。1月中旬以降、ギネス記録認定マークを付けた限定パッケージの「ボンカレーゴールド」を販売する。
大塚食品(大阪市)は10日、同社のレトルトカレー「ボンカレー」が世界最長寿のレトルトカレーブランドとして、ギネス世界記録に認定されたと発表した。認定は2022年9月付。
ボンカレーは1968年に世界初の市販用レトルト食品として販売を始め、累計販売数は30億食を超えている。発売当初はお湯に入れて熱する方法だったが、03年に電子レンジでも温められるようになった。
23年2月12日に発売55周年を迎える。1月中旬以降、ギネス記録認定マークを付けた限定パッケージの「ボンカレーゴールド」を販売する。
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