「女神の教室」主演・北川景子の2023年の目標は「健康第一」

フジテレビ系連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(月曜午後9:00)の制作発表会見が行われ、主演の北川景子、共演の山田裕貴、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花、及川光博が登壇した。

「女神の教室~リーガル青春白書~」は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公・柊木雫(北川)と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。

2023年の抱負を聞かれ、北川は「健康第一」を挙げて、「特に今作はセリフが頭の中を巡り過ぎてなかなか寝つけないので、寝つきがよくなるお茶などをネットで探しています。最後まで元気にみんなと一緒に撮影を乗り切りたいです」と述べた。さらに、「フジテレビのドラマにはたくさん出演させていただいたのですが、今回初めて主演を務めさせていただくということで、気合十分に毎日楽しく撮影をしています」とアピールした。

そんな北川を「景子ちゃんは優しくて真面目で美しい」と評する及川は、「実はクリスマスにクリスマスカードをもらいました。自宅のリビングに飾って、そこに書かれている言葉を胸に撮影を頑張ろうと思っています」と報告。山田も、北川からクリスマスカードをもらったそうで「俺は神棚に飾っています」とあがめていると明かすと、北川は「マジで?(笑)」と驚いた様子で、笑顔を見せた。

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