Ｊ１昇格を目指すファジアーノ岡山の選手らが１月１０日、岡山県庁を訪れ、２月に始まる新シーズンへ向けて意気込みを語りました。
県庁を訪れたのは木山隆之監督や柳育崇選手、佐野航大選手ら５人です。
ファジアーノ岡山は昨シーズン、リーグ戦序盤から安定した戦いでクラブ史上最高の３位と健闘したものの、Ｊ１昇格をかけたプレーオフで敗れました。
新シーズンは新たに９人の戦力を加え、悲願達成を目指します。
就任２年目の木山監督は「今シーズンはリーグ優勝してＪ１昇格を果たしたい」と思いを語りました。
ファジアーノ岡山は２月のリーグ開幕戦で、ジュビロ磐田とアウェーで対戦します。
