1月10日夜から土砂流入のため通行止めになっていた国道8号の福井県南越前町赤萩―同県敦賀市大比田間について、国土交通省福井河川国道事務所は11日午後4時、通行止めを解除した。
11日早朝から現地を調査した道路防災の専門家は土砂崩れが発生した箇所について、特に岩盤の風化が進み、吹き付けが岩盤とともに崩落したと考えられると診断。助言を受け、同事務所は崩落箇所前面に合板を設置する応急対策工事を進めていた。
1月10日夜から土砂流入のため通行止めになっていた国道8号の福井県南越前町赤萩―同県敦賀市大比田間について、国土交通省福井河川国道事務所は11日午後4時、通行止めを解除した。
11日早朝から現地を調査した道路防災の専門家は土砂崩れが発生した箇所について、特に岩盤の風化が進み、吹き付けが岩盤とともに崩落したと考えられると診断。助言を受け、同事務所は崩落箇所前面に合板を設置する応急対策工事を進めていた。
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