テントのような構造で驚きの軽さ環境にやさしいソフトキャリー「フィーナRF」

バッグメーカーであるエース株式会社の日本製トラベルバッグブランド「PROTECA （プロテカ）」から販売されている軽量ソフトキャリー「フィーナ」が、環境にやさしいリサイクル素材を採用し、「フィーナRF」として新登場。直営店・エースオンラインストアならびに全国の主要百貨店・専門店にて発売中。

多機能なソフトキャリー「フィーナRF」

ようやく旅行にも行きやすくなった昨今、キャリーケースを新調したいと思う方も多いだろう。せっかく選ぶなら軽くて丈夫で、そして環境にも配慮したいところ。

そんな方におすすめしたいのが、バッグメーカーであるエース株式会社の日本製トラベルバッグブランド「PROTECA （プロテカ）」から販売されている、軽量ソフトキャリー「フィーナ」の新モデル「フィーナRF」だ。

こちらは環境にやさしいリサイクル素材を採用しており、まるでテントのような構造で丈夫さも、キャリーケースを手に持ったままの移動も楽に叶う驚きの軽さも誇るという優れもの。

今回はそんな「フィーナRF」の充実した機能についてご紹介しよう。

一般的なソフトキャリーの場合は樹脂板を用いてボディを作り、本体生地を貼り付けるが、エアリムⅡの場合は、樹脂板を徹底的に減らしたパネルレス設計となっている。

強度が高く軽量化も図ることができるため、木造住宅などにも多く採用されている構造のプレートを上下に配置し、ポリカーボネートの支柱で構成されたボディに、まるでテントのように生地を被せることで、驚きの軽さを実現した。

プレートが形状安定性を高め、ボディがしなることで衝撃を緩和してくれるため、耐久面も安心。

本体素材には、使用済みPETボトルを回収し、再び繊維に再生するマテリアルリサイクル技術によって新たに作られたリサイクル繊維「＆＋®（アンドプラス）」を使用しているため、環境にもやさしい点が嬉しい。

ファスナーポケットや荷物を固定するバンドを装備した充実の内装となっている。サイドストラップが付属しており、移動中の荷物の出し入れも簡単。

手元スイッチで簡単に車輪を固定できる、独自開発・特許取得の「マジックストップ®」を搭載。電車内などで不意な走行を防ぐため、安心して置くことができる。

公的機関の検査に基づき、従来品に比べ約50％の体感音量軽減が証明された、独自構造の「サイレントキャスター®」を採用。そのため早朝や深夜の出発の際も気になりにくい。

両手でしっかり持てるワイド設計のトップハンドル。内側は手にやさしいソフトタッチ仕様となっているため、多少の段差などで持ち上げる必要が出てきた際も持ちやすい。

3種類のサイズ展開の中でも、No.12821はコインロッカー対応サイズとなっているため、出先で身軽に動きたい時にも安心。

駅等に設置されているロッカーは横幅約35cm、奥行き55～57cm前後が多く、従来の機内持込サイズ（H55cm×W40cm×D25cm以内）では全てのロッカーサイズに対応できなかったが、コインロッカー対応サイズは硬貨式の最小サイズを元に数値化することで、幅広いサイズのロッカーに対応している。

コインロッカーにも収納でき、キャリーケース自体も軽いこの「フィーナRF」で身軽な旅行を楽しんでみてはいかがだろうか。

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