埼玉県富士見市は10日、災害発生時の緊急避難や外国からのミサイル発射などの情報を市内全域の携帯に送信するエリアメールを誤発信した、と発表した。
市危機管理課によると、同日午後0時10分ごろ、同課の男性職員がテストのために準備したメール「緊急速報 接続テスト(富士見市)」を誤発信した。同日午後4時ごろまでに、市に電話での問い合わせが約120件あったという。
同課は「職員が単独で行ったのが原因。今後は複数で確認する作業を徹底させたい」としている。
埼玉県富士見市は10日、災害発生時の緊急避難や外国からのミサイル発射などの情報を市内全域の携帯に送信するエリアメールを誤発信した、と発表した。
市危機管理課によると、同日午後0時10分ごろ、同課の男性職員がテストのために準備したメール「緊急速報 接続テスト(富士見市)」を誤発信した。同日午後4時ごろまでに、市に電話での問い合わせが約120件あったという。
同課は「職員が単独で行ったのが原因。今後は複数で確認する作業を徹底させたい」としている。
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