スノーボード竹内、三木予選落ち W杯パラレル回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は10日、オーストリアのバートガシュタインでパラレル回転が行われ、女子は予選で竹内智香(広島ガス)が17位、三木つばき(キャタラー)は20位で、ともに上位16人による決勝トーナメントに進めなかった。ダニエラ・ウルビング(オーストリア)が制した。

 男子の斯波正樹(ジョイングループ)は予選33位。マウリツィオ・ボルモリニ(イタリア)が初優勝した。(共同)

© 一般社団法人共同通信社