東京国際バリトンサックス・フェスティバル、今年も開催! 東京中低域を始め、大友良英の新バンド、鈴木博文のFouHERO 5、渋さ知らズらが連日出演する熱い6日間!

バリトン・サックスを世界に向けて発信するイベント『東京国際バリトンサックス・フェスティバル』が今年もバレンタイン時期に東京・吉祥寺スターパインズカフェで開催される。 『東京国際バリトンサックス・フェスティバル』は、メンバー全員がバリトン・サックス奏者で構成される東京中低域のリーダー、水谷紹が発起人となって2014年2月にスタートさせた音楽イベント。 以来、毎年('21年度はコロナ禍のため休止)開催され、今回で9回目を迎える。今年は1月21日(土)のキックオフ・イベント(会場は神保町試聴室)を皮切りに、2月12日(日)から6日間にわたって東京・吉祥寺スターパインズカフェで開催。メンバーにひとり以上のバリトン・サックス奏者がいる様々なバンドやユニットがバリトンサックス漬けの熱いパフォーマンスを6日間に渡って繰り広げる。

注目は、バリサク・フェス初参加のSmall Stone Baritone Ensemble(18日)。大友良英が本フェスのためにバリトン・サックスをフィーチャーし、結成した新アンサンブル。主宰者の水谷紹率いる東京中低域は、バレンタインデー(14日)に出演。最終日はジャズ界の大御所ユニットである渋谷毅オーケストラと照喜名俊典率いるCHIZが出演し、フィナーレを飾る。 また、会期間中にはバリサク・フェス協賛の岩下食品とスターパインズカフェがコラボしたスペシャル・メニューも登場。“岩下の新生姜“を使った特製のドリンク&フーズで開場後早々に売り切れることもある人気のメニューだ。 『東京国際バリトンサックス・フェスティバル』各公演のチケットは現在発売中。購入URL等の詳細は、イベントの特設サイトを参照していただきたい。

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