バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は11日、富山市総合体育館などで12試合が行われ、中地区の横浜BCは104-71で富山に快勝し、通算成績を17勝12敗とした。川崎も81-74でSR渋谷を退け、17勝12敗となった。
横浜BCは、インフルエンザで複数人の主力を欠いた相手に前半から圧倒して51-33で折り返し、後半もさらにリードを広げた。オリバーは3点シュート2本を含む22得点の活躍。
川崎は第3クオーターに相手を突き放し、接戦を制した。ヤングジュニアとファジーカスがともにチームトップタイの25得点を挙げるなど、反撃を振り切った。