スキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明が艇王・植木通彦と対談

BOATRACE振興会は、ボートレース公式YouTubeチャンネルで、“艇王”こと植木通彦がMCを務め、スキージャンプ界の“レジェンド”との異名を持つ葛西紀明選手をゲストに迎えた対談番組「Dream Runnner」を公開中。また、同チャンネルおよび、公式ボートレースWebサービス・BOATCASTでは、オリジナルコンテンツ「永島知洋 Presents ミッション・いんぽっしぶる!」を配信。ゲストとして人気女子ボートレーサー・倉持莉々選手が出演している。

「Dream Runnner」は、ボートレースアンバサダーの植木が、さまざまな世界のトップランナーとの対談を通じて、ボートレースとの共通点を見つける番組。今回のゲストは、ギネス記録にもなっている史上最多計8回の冬季オリンピック出場を果たし、2014年のソチ五輪では、41歳で個人ラージヒルの銀、団体の銅メダルと二つのメダルを獲得した葛西選手。

前編では、葛西選手がスキージャンプの魅力や、世界で戦い続けるための秘訣を伝授。また、現在は所属チームで監督兼選手として活躍する中で、後輩たちへの思いを熱く語る。さらには、スキージャンプとボートレースとの共通点も明らかに。

一方、後編は、8回のオリンピック出場を振り返り、葛西選手のオリンピックに懸ける思いや、苦悩、金メダルへの夢に迫る。番組の最後には、葛西選手が初めてボートに乗り、モンキーターンに挑戦する。

「永島知洋 Presents ミッション・いんぽっしぶる!」は、ボートレース芸人の永島知洋が、レーサーたちの、今かなえたい夢、今行きたい場所、今食べたいグルメをミッションとして受け取り、突撃ロケを敢行する番組。今回のゲストは、2022年1月にデビュー約8年を経て、初優勝を飾った倉持選手。永島は倉持選手からの「私の初優勝のお祝いをしてください!」というミッションを受ける。 永島はまず、山口県下関市で倉持選手用にオリジナルブレンドした日本酒をゲット。加えて、その日本酒に合う下関ならではのつまみをセレクトする。果たして、このお祝いで倉持を満足させることができるのか?

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