名古屋・鎌倉で限定販売 「チョコレートバンク」の新作【CELEBRATION】がジェイアール名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」に登場

アロマ生チョコレートブランド「MAISON CACAO」を展開するメゾンカカオ(神奈川県鎌倉市)が鎌倉の銀行跡地に構える専門店「チョコレートバンク 」から新しいコレクション【CELEBRATION】が登場します。カカオバターが主役のキャラメルスイーツやカカオを堪能できる本格派チョコクランチなど、いずれも鎌倉の常設店とジェイアール名古屋タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」のみで限定販売されます。この機会にカカオスイーツの魅力を堪能してみませんか。

カカオバターのキャラメルやクッキー、クランチチョコが新登場。

メゾンカカオの姉妹ブランドとして、コロンビアでカカオの栽培をはじめ、発酵、焙煎、調合し、加工用チョコレートの現地製造までを担っている「チョコレートバンク」。「カカオの可能性を探求する」をテーマに誕生したのが【CELEBRATION】です。バレンタインのワクワク感と「カカオスイーツ」という新ジャンルの楽しさをオーストラリア人アーティスト カラン・シン氏のアートで表現。注目の商品をチェックしてみましょう!

「BANK SAND」8枚入り(税込2700円)は、カカオを収穫後、丁寧に発酵させ抽出した希少なカカオバターを主役にしたサンドクッキー。チョコレートが生まれる過程の素材にこだわり使用できるのも、カカオの栽培から取り組んでいるからこそ。食感の良いタルト地のクッキーの中に、コロンビア産の希少なカカオバターで作り上げた口溶けなめらかなキャラメルと、ホワイトチョコレート、バタークリームをサンド。カカオバターの華やかな香りと口溶けが楽しみな一品。

「CACAO BUTTER CARAMEL」12粒入り(税込2592円)は、コロンビア産の希少なカカオバターが主役のキャラメル。カカオ豆を収穫後、丁寧に発酵させ抽出したカカオバターは、口に入れた瞬間に体温で溶け、カカオの柔らかな香りが広がります。2023年の新作は素材を全国から厳選し、あまおう、ヘーゼルナッツ、コーヒーが登場。

「BANK チョコクランチ」10個入り(税込1620円)は、コロンビア産カカオの香りと味わいを堪能できるチョコクランチ。キャラメルやナッツの風味を持つまろやかなミルクチョコレートと、カカオのフルーティーな味わいが特徴のビターチョコレートがブレンドされています。ザクザクの食感となめらかな口溶けの両方を実現するため、カカオバターも加えているそう。パッケージにはチョコレートバンクの目印、ゴリラが描かれています。

(左)「フロマージュショコラ」(税込3456円)
神奈川県の搾りたて牛乳から作る濃厚で柔らかな甘みを持つマスカルポーネと、香り豊かなビターチョコレートを合わせ、レアに焼き上げたチョコレートケーキ。

(右)「チョコレートクロワッサン バブカ」(税込2700円)
国産の発酵バターを使用したサクサク食感のクロワッサン生地に、厳選したチョコレートをたっぷりと練りこんだ食パン。砂糖は徳島県岡田製糖の和三盆を使用。

取り扱いは、チョコレートバンク(神奈川県鎌倉市御成町11-8※常設店)または、ジェイアール名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」(2023年1月19日~2月14日)にて。
詳細はHP(https://chocolatebank.jp/)をご確認ください。

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