櫻井翔主演「大病院占拠」の鬼がTwitterに出現!? 初回放送前にプレゼントキャンペーン実施

櫻井翔が主演を務め、日本テレビ系で1月14日にスタートする連続ドラマ「大病院占拠」(土曜午後10:00)の初回放送を記念して、番組公式Twitter@dbs_ntv)で非売品の台本ノートが当たるプレゼントキャンペーンを開催することが決定した。また、また初回は、櫻井がMCを担当している「1億3000万人のSHOWチャンネル」(土曜午後9:00)×新土曜ドラマ「大病院占拠」合体SPの第2部として放送される。

「大病院占拠」は、日本が誇る大病院が、鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は? 占拠の目的は?――物語が進むにつれて、謎に包まれた事件に隠された真実が明かされていく。2019・21年に衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」(同系)の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスが幕を開ける。

今回のキャンペーンでは、ドラマの中で、突如大病院を占拠する10体の鬼がTwitterにも出現!? 参加方法は、「大病院占拠」番組公式Twitterアカウントをフォローして、キャンペーン投稿の下部のハッシュタグボタン(#鬼から逃げろ)を押して投稿。投稿後、10分以内に、逃げ切り成功・失敗のリプライが届く。逃げ切りに成功した人の中から、抽選で10人に台本ノートが当たる(当選者には後日DMで連絡)。キャンペーンの開催期間は、1月14日午後7:00にスタート~午後9:59のドラマの放送開始前まで。

第1話。神奈川県警捜査一課の武蔵は、1年前の「ガソリンスタンド立てこもり事件」で人質を守るために犯人の命を奪ってしまった。自分を責める武蔵はそれ以来休職し、妻・裕子(比嘉愛未)、娘・えみり(吉田帆乃華)とも別居。現在も心の傷が癒えないまま、裕子が勤める大病院「界星堂病院」で治療を受け続けている。今日はその診察日だ。

界星堂病院にやってきた武蔵は、心療内科で診察を受ける。ちょうどその頃、一般病棟には院内を視察する知事・長門道江(筒井真理子)の姿が。心臓外科手術室では裕子がオペの真っ最中。地下駐車場では、人気動画チャンネルを持つ因幡由衣(明日海りお)が何やらスクープを狙っていた。

診察を終えた武蔵は裕子のスマートフォンにメッセージを残そうとするが、なぜか「圏外」。不思議に思いながらトイレに入ると、奥の個室から、かすかな時計の針の音が聞こえ、気になって扉を開ける。

すると、突然の爆発音に院内は騒然。直後、1階の救急入口から鬼の面をかぶった武装集団が次々と院内に侵入してきて、銃で威嚇射撃を繰り返し、院内は大パニックに陥る。鬼たちはすべての出入り口を閉鎖すると「たった今、われわれはこの病院を占拠しました」と宣言。混乱の中、武蔵は身を隠しながら必死に裕子を探す。

一方、事件発生後、神奈川県警は緊急捜査指揮本部を立ち上げる。県警本部長・備前武(渡部篤郎)の命を受け、管理官・和泉さくら(ソニン)を指揮官として、優秀な捜査官たちが集められる。

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