
厚生労働省は13日、新型コロナウイルスの水際対策強化で中国本土とマカオからの入国時に全員検査をする臨時措置で、12日までの1週間で7261人を検査し、陽性は約3%に当たる249人だったと発表した。
政府は中国での感染急増を受け昨年12月30日、中国本土から直行便で来た人と、7日以内に渡航歴がある人に入国時検査を義務付けた。今月12日からはマカオからの直行便も検査対象に含めた。
水際対策を強化した12月30日から今月5日までの1週間は4895人を検査し、陽性は408人(約8%)だった。
厚生労働省は13日、新型コロナウイルスの水際対策強化で中国本土とマカオからの入国時に全員検査をする臨時措置で、12日までの1週間で7261人を検査し、陽性は約3%に当たる249人だったと発表した。
政府は中国での感染急増を受け昨年12月30日、中国本土から直行便で来た人と、7日以内に渡航歴がある人に入国時検査を義務付けた。今月12日からはマカオからの直行便も検査対象に含めた。
水際対策を強化した12月30日から今月5日までの1週間は4895人を検査し、陽性は408人(約8%)だった。
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