京浜急行電鉄(横浜市西区)は13日、10月から鉄道運賃を平均10.8%引き上げると発表した。現在の初乗り運賃は交通系ICカードの場合136円、紙の切符は140円としているが、150円に統一する。一方、遠距離移動を促すため、41キロ以上の区間では現行運賃よりも約2~20%値下げする制度を導入する。
国土交通省に同日、認可を申請した。認可されれば、同社の運賃改定は消費税率変更によるものを除き、1995年以来、28年ぶりとなる。
京浜急行電鉄(横浜市西区)は13日、10月から鉄道運賃を平均10.8%引き上げると発表した。現在の初乗り運賃は交通系ICカードの場合136円、紙の切符は140円としているが、150円に統一する。一方、遠距離移動を促すため、41キロ以上の区間では現行運賃よりも約2~20%値下げする制度を導入する。
国土交通省に同日、認可を申請した。認可されれば、同社の運賃改定は消費税率変更によるものを除き、1995年以来、28年ぶりとなる。
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