【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3日続伸し、取引の中心となる2月渡しが前日比22.90ドル高の1オンス=1921.70ドルと中心限月の終値としては昨年4月下旬以来、約9カ月ぶりの高値を付けた。
前日発表された昨年12月の米消費者物価指数でインフレの鈍化傾向が示されたのを背景に連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ幅を縮小するとの期待感が高まり、買い注文が膨らんだ。
【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は3日続伸し、取引の中心となる2月渡しが前日比22.90ドル高の1オンス=1921.70ドルと中心限月の終値としては昨年4月下旬以来、約9カ月ぶりの高値を付けた。
前日発表された昨年12月の米消費者物価指数でインフレの鈍化傾向が示されたのを背景に連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ幅を縮小するとの期待感が高まり、買い注文が膨らんだ。
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