長岡京市長選挙は新人と現職の一騎打ち!1月15日投票 京都府

1月8日に告示された長岡京市長選挙には、共産党が推薦する新人の浜野利夫(はまの・としお)氏(74)、自民・立憲民主・公明・国民民主・社民の5党が推薦する現職の中小路健吾(なかこうじ・けんご)氏(49)の無所属2名が立候補しました。投開票は1月15日に行われます。

今回は中小路市政の是非、物価高の影響を受けた家庭や中小企業への支援策、市の中心部のまちづくりなどが争点と考えられます。

市民の声一つ一つに応える市政を実現したい 浜野氏

浜野氏は京都教育大学卒業。長岡京市立長法寺小学校、長岡京市立長岡第三中学校、大山崎町立大山崎中学校で教諭を務めた後、乙訓教職員組合で書記長、委員長を歴任しました。1993年から長岡京市議会議員を7期務め、市議会副議長、議会運営委員長、建設水道常任委員長などを歴任しました。

浜野氏は以下の政策を掲げました。

長岡京市長選挙 選挙公報

長岡京市の未来を創るため、「計画」から実行へ 、「考える」から「行動」へ 中小路氏

中小路氏は長岡京市生まれ、同志社大学法学部政治学科卒業、同志社大学大学院総合政策科学研究科修士課程修了。2003年から京都府議会議員を3期12年務めました。農商工労働常任委員長、建設交通常任委員長、決算特別委員長、関西広域連合議員などを歴任。2015年の長岡京市長選挙に初当選、今回は3期連続当選を目指しての立候補となります。

中小路氏は以下の政策を掲げました。

長岡京市長選挙 選挙公報

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