ユニクロの白セットアップがプチプラなのに透けなくて優秀!冬の上品デートコーデ♡

「今日読んで、今日買える」をコンセプトに、周りと差がつくユニクロアイテムの着こなしを、人気スタイリスト坂野陽子さん&ファッションエディターの関城玲子さんとmichill編集部コラボでご提案する特別企画第27弾!今回は、冬の白が大人可愛い♡「スムースコットンクルーネックセーター」&「スムースコットンブレンドスカート」のコーディネートをご紹介します。今買ってすぐ使える!セットアップとしてはもちろん、それぞれトップス、スカートとしても活躍する優秀アイテムをさっそくチェックしてみて!

今日読んで、今日買える!ユニクロ「今買い!アイテム」~スムースコットンクルーネックセーター&スムースコットンブレンドスカート編~

シンプルで着まわしやすいアイテムが豊富にそろうユニクロ。でもシンプルであるが故にコーデがマンネリ化してしまうことも…。

「おしゃれに着こなすにはどうしたらいいの…?」そのお悩み、michillが解決します!

今日読んで、今日買える、そんな「今買い!アイテム」と、マネするだけでおしゃれに見えるALLユニクロコーディネートを、スタイリストの坂野陽子さんに教えていただきました♡

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スムースコットンクルーネックセーター/スムースコットンブレンドスカート 各¥2,990(税込)

優しいオフホワイトがどんなスキンカラーにも合うセットアップは抜け感のあるシルエットで洗練された着こなしに。

合わせて着ればワンピ風に、トップス、スカート別々でも冬コーデに大活躍!

① 白でも地厚の生地で透けにくく、体のラインを拾いにくい素材感とシルエットで華奢見え!

② ふんわりと柔らかな肌触りでチクチクしにくいコットン100%素材

③ トレンドの長めのスカート丈でロングブーツ、ショートブーツ、ローファーにもぴったり♡

スムースコットンクルーネックセーター/スムースコットンブレンドスカート

TOPS ¥2,990

SKIRT ¥2,990

STYLE:01

360度全方位モテ♡大人の洗練“白セットアップ”

オールホワイトのセットアップは柔らかな雰囲気を大事にしたいから、合わせるコートやバッグにキャメルを投入。

足元にブラックをチョイスすると、コーディネートが締まります。

暖かみのあるカラーのコーデにはゴールド金具のブーツで高見えを狙って!

スカートは今旬のひざ下丈。ショートブーツを履いた時もスカートからは足の一番細い部分が出るから、細見えするんです。

ユニクロ ダブルフェイスロングコート

OUTER ¥9,990(税込)

その他スタイリスト私物 STYLE:02

ダークカラーのアウターにはキレイ色をINが垢抜けのコツ!

白のトップスを単体で着こなすときは、首のつまったクルーネックデザインに合わせてメンズライクなワイドパンツをチョイスして。

大きな襟のアウターと合わせても首元がすっきりしているのでごわつかず華奢見え♡

ソックスを合わせればバックストラップのパンプスが冬にも活躍。

バッグなどの小物でトレンドのアニマル柄を小さく取り入れると今年っぽさがアップ!

ユニクロ ダブルフェイスショートコート

OUTER ¥7,990(税込)

その他スタイリスト私物 STYLE:03

カジュアルなタートルネックも白スカートで大人の上品スタイルに

手持ちのスウェットをおしゃれに今っぽく着るならタートルネックとのレイヤードが今年っぽくておすすめ!

ドレッシーな印象の白スカートがスウェットやタートルネックのカジュアルさを抑えて大人の上品スタイルに。

ロング丈のスカートにロングブーツを合わせて隙間をなくすのがおしゃれに見せるポイント。

シンプルなカラー合わせのコーデには、赤いバッグでアクセントをつけて♡

ユニクロ スウェットクルーネックシャツ(長袖)

TOPS ¥2,990(税込)

その他スタイリスト私物

PROFILE

坂野 陽子 / スタイリスト

金子 綾氏に師事。2015年独立。VERY / Oggi / GINGER / STORY / 美ST / Domani / 美的 / sweet / OCEANSを中心に活躍。

力の抜けた女性らしいスタイリングが幅広い支持を集めている。

インスタグラム: @yoko_sakano

関城 玲子 / エディター

雑誌・WEB・カタログなど幅広い分野で企画から執筆まで手がける。
ファッションから美容までトータルで提案できるプランナーとしても人気。プライベートでは12歳の男の子のママ。

インスタグラム:@ryosexiro

STAFF
Photo: Takehiro Uochi(TENT) /
Styling: Yoko Sakano/Edit: Ryoko Sekishiro
Writing:michill編集部

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