違和感なく仕上がる!「濃色リップ」の似合わせ方4つのコツ

おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。

引き続き流行中の、濃色リップ。「チャレンジしてみたけど、どうも似合わない気がする」…そんな経験はありませんか?

今回ご紹介するメイクtipsは、ナチュラルな仕上がりが叶う、濃色リップの「似合わせ方」テクニックです♪

濃色リップの日は「ベースメイク」をヘルシーに!

発色のいいリップを塗ると似合わない気がするのは、ベースメイクとリップが合っていない可能性があります。

濃色リップを塗る日は素肌っぽいヘルシーな肌に、淡いリップの日はきっちり作り上げた肌がよく合います。

チグハグ感が出ないよう、塗るリップを先に決めて、ベースメイクを始めるのが大切なポイントです。

濃色リップの「似合わせ方」4つのヒント

【1】ポンポン塗り

リップを唇にあてて、ポンポンとリズミカルに塗ります。

そのあと指で輪郭をぼかすようになじませると、発色がおだやかになりナチュラルに仕上がります。

【2】コンシーラーでグラデーション塗り

リップコンシーラーで素の唇の色を消します。

唇の上下中央に濃色リップを塗り、指でトントンと叩きながら外側にリップを塗り広げ、輪郭部分に淡いリップを塗れば完成です。

【3】グロスでぼかす

唇全体に濃色リップを塗ります。

唇の上下中央にグロス(透明か淡いグロス)を塗ると、グロスの効果で光が集まり、ぷくっとしたカジュアルな雰囲気になれます。

【4】リップ下地を使う

リップ下地でカラーコントロールすると、似合わないかも…と思っていた色が使いやすくなります。

イエローの下地は青み系リップの色を調整するのに最適。

ベージュカラーは唇の赤みをオフして、重ね付けするリップの発色を高めてくれます。

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いかがでしたか?

今回は濃色リップをナチュラルに仕上げる「似合わせ方」のヒントを4つお届けしました。

買ってみたけど似合わなかった…そんな濃色リップがもしあれば、ご紹介した方法を試してみてくださいね♪

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