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冬になると行きたくなる観光地、富山。富山湾は「天然のいけす」と呼ばれ、1年のうちで旬を迎える魚種が最も多くなるのが冬!出世魚「ブリ」に、深海からの贈り物「紅ズワイガニ」。想像するだけでワクワクして来ますね!今回は富山旅行で便利な駅前のホテル、富山 エクセルホテル東急に宿泊して来ました。富山駅前でアクセスが抜群、安心の東急ブランドの富山のホテルはモーニングが絶品!
富山を感じる和洋ブッフェのモーニング
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いつもはお寝坊なのに旅行の日の朝は、ホテルのモーニングが楽しみで早く目が覚めませんか?
富山 エクセルホテル東急では15階のスカイレストラン「リコモンテ」で、富山の街並みを眺めながらゆったりと和洋ブッフェのモーニングが楽しめますよ。空気が澄んだ日は、立山連峰もその先に臨めます。
「リコモンテ」はイタリア語から作った造語だそうで、直訳すると「富山」。その名がピッタリのレストランです。
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モーニングは嬉しいオーダー料理付き。
筆者はホテルスタッフおすすめの「シロエビのべっこうあんソース プレーンオムレツ」をチョイス!真っ白に輝く富山の名物、白えびと富山県産の卵のコラボレーション。出来立てが登場しますよ。
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他、「紅ズワイガニのアメリケーヌソース プレーンオムレツ」、「骨付きフランクフルト ザワークラウトを添えて」、「富山湾のお魚香草パン粉焼き プロバンス風」もえらべました。
これは、連泊しても飽きない嬉しいメニューですね!
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ブッフェ台には富山名物がズラリ!
こちらは豪快な「カニ汁」。カニの出汁が濃厚で朝から笑顔になっちゃいます。
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「氷見市 柿田水産 鯵のサクラ干し」は、ごはんがすすみます!
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富山では古くから食べられていた「烏賊の黒作り」。イカの塩辛にイカ墨を入れて、黒くしたものです。
真っ黒ないでたちにびっくりしますが、加賀百万石の藩主が参勤交代の際に将軍家に献上した所、その美味を絶賛した文書が残っている富山を代表するグルメで筆者のお気に入りの逸品。富山に訪れた際は必ず食べています。
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イカ料理はもう1品。「蛍烏賊の沖漬け」。ツルッと濃厚なうまみがたまりません!朝から日本酒がほしくなっちゃいます。
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そして富山名物として忘れてはならないのが「鱒ずし」。小ぶりにカットされておりさまざまな食べられる配慮が嬉しいですね。
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他にも、「富山産小松菜を使用したグリーンスムージー」など富山のおいしい!と、和洋の定番朝食メニューがこれでもか!と。
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ぜひ早起きをしておいしい富山の朝ごはんを思う存分お楽しみください!
さまざまなスタイルのお部屋
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ホテルはお部屋も重要!富山 エクセルホテル東急は全210室。出張に便利なシングルルーム〜ぜいたくにゆったりスイートルームまで、シーンに合わせてお部屋をえらべます。
筆者は、フェイススチーマーや真っ赤なマッサージチェアが完備され機能的なスーペリアツイン(レディスルーム)をチョイスしました。
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ベッドがピッタリと配置されたエクセルツインルームは、カップル・女子旅・お子様連れに人気です。
壁のウッドアートは富山の海と山がモチーフになっているそうです。お部屋ごとに少ずつデザインが違うそうで、こちらのお部屋では登山で使うピッケルを発見!
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こちらはコンパクトで機能的なスタンダードツインルーム。筆者が宿泊したお部屋(スーペリアツイン)のスタンダードタイプです。同じタイプのお部屋ですが、シックな印象です。テーブルスペースが広いので、出張やワーケションにもピッタリ。
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シングルルームはミニテーブルとチェアが嬉しい。17.6平米あるそうで、通常のシングルルームは12〜13平米なのでかなりゆったりした作りです。
こちらのお部屋の壁のウッドアートはお魚が泳いでいますね。海側のお部屋は海の仲間が多めになるそうです。ちょっとした遊び心が楽しいので、宿泊した際は注目してみてくださいね。
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そして、1度は泊まってみたいスイートルームは優雅なリビング付きでした。
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30周年を迎えた富山 エクセルホテル東急で、開業当時とほぼ変わっていないお部屋だそうです。さすが東急、管理がしっかり行き届いており古さを感じさせません。いつか富山を訪れた際に…♡
連泊したいホテル!富山 エクセルホテル東急
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さまざまなタイプのお部屋に絶品のおいしい富山のモーニング。富山旅行には、富山駅前「富山 エクセルホテル東急」がオススメ。1泊と言わず、2泊・3泊と滞在したいすてきなホテルでしたよ!
詳細富山 エクセルホテル東急
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3(CICビル)
TEL:076-441-0109(代表)