味方良介が、テレビ朝日系連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」（木曜午後9：00）の1月19日放送・第3話にゲスト出演する。
「警視庁アウトサイダー」は、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られる加藤実秋氏の同名小説を原作にした、警察組織の中で異質な存在＝“アウトサイダー”な刑事たち3人が織り成す新感覚ミステリー。主人公である桜町中央署の刑事・架川英児を西島秀俊が演じ、濱田岳が一見爽やかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔、上白石萌歌が安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロの新米刑事・水木直央に扮（ふん）する。
第3話では、直央が夜道を1人でさまよう幼い女の子に遭遇するところから展開。すぐさま保護したところ、その女児の母親が行方不明になっている事実が発覚する。最近、地域で若い女性の失踪が2件続いて起きていることから、直央は同一犯による連続誘拐事件に違いないと直感。彼女に押される形で、英児と光輔も捜査を開始する。
そんな謎に包まれた事件を“アウトサイダー”な刑事3人が追う中、直央が出会ったのが、味方演じる生物学者・山野井昭だ。清潔感あふれるイケメンで、極めて紳士的な人物のようだが、なんと直央に急接近。果たして、山野井は事件に関与しているのか？
さらに捜査線上には、“人類総帥”というハンドルネームでライブ配信を行い、過激な持論を発信する謎の人物が浮上する。紙袋をかぶって顔を隠して暴論をまくしたてる、この怪しげな男の正体は…!?
