名古屋市千種区 名古屋ビール園 浩養園がリニューアル!「CRAFT BEER KOYOEN」オープン 併設のブルワリーで醸造するクラフトビールの魅力を発信

名古屋市千種区の「名古屋ビール園 浩養園」では1Fステーキ&ハンバーグレストランが、園内併設のブルワリーで醸造するクラフトビールの魅力を発信する「CRAFT BEER KOYOEN BREWERY(クラフトビヤ コウヨウエン ブルワリー)」として、2023年1月12日(木)にリニューアルオープンしました。

名古屋ビール園 浩養園は昭和6(1931)年、名古屋市千種に開店しました。今回オープンした「CRAFT BEER KOYOEN」の魅力は、厳選された素材と技術者達の熟練の技で造り出された最高品質のクラフトビールとともに、様々な視点から深掘りしたビールの愉しみ方を知り、歴史ある醸造所でしか味わえないライブ感を体験できること。それでは「CRAFT BEER KOYOEN BREWERY」のこだわりをチェックしてみましょう。

浩養園で生まれたこだわりのクラフトビール

(左から)「浩養園ヴァイツェン」「浩養園ゴールデンエール」「浩養園インディア・ペールラガー」

CRAFT BEER KOYOENでしか味わえないクラフトビール「浩養園ゴールデンエール」「浩養園ヴァイツェン」「浩養園インディア・ペールラガー」は浩養園で醸造されています。通常サイズのグラスから気軽に試せるミニサイズグラス、3種の飲み比べができる「極みGOLDセット」もあるため、自分の好みに合わせた飲み方ができますよ。

「浩養園ゴールデンエール」はフルーティーな香りと爽快な飲み心地に、希少なホップ・ネルソンソービンの白ワインのような香りがアクセントのエール。

「浩養園ヴァイツェン」は小麦麦芽を50%以上使用。酵母が醸しだすフルーティーな香りと小麦麦芽の風味が感じられる、ろ過を抑えた白濁タイプのビール。

「浩養園インディア・ペールラガー」は柑橘系のフルーティーな香りを思わせるカスケードホップを一部使用し、適度な苦みで爽快な味わいのラガー。

クラフトビールに合うこだわりの料理

東海地方ならではの料理をはじめ、クラフトビールを使用したものや特長的なクラフトビールの味わいに合わせたこだわりのラインアップが揃います。なかでも「KOYOENのド~ン!テキ」「バッファローバックリブ」はCRAFT BEER KOYOEN BREWERYでしか味わえないボリューム満点の注目メニューです。

「KOYOENのド~ン!テキ」(2,178円)は厚みのあるトンテキをド~ン!と迫力のボリュームで、トマトベースのソースで仕上げました。

「バッファローバックリブ」(グランデサイズ 4,378円/レギュラーサイズ 2,420円)は豪快ながら骨もはずれるやわらかさ。酸味のあるピリ辛ソースで、一度食べたらやみつきになる味です。※画像はグランデサイズ

生ビールとの相性にこだわった料理を楽しめるコースでは、クラフトビールを含めた8種の生ビールやその他のドリンクの飲み放題が付くため、ビールも料理も思う存分に堪能することができます。詳細はホームページ(https://www.kouyouen.jp/brewery/index.html)にて。

※すべて税込価格

【店舗データ】
CRAFT BEER KOYOEN BREWERY
営業時間:月~金 11:30~15:00、17:00~22:00 / 土日祝 11:30~22:00
住 所:愛知県名古屋市千種区千種2-24-10 浩養園内
電 話:052-741-0211

サッポロライオンでは、お客様に安心してご飲食をお楽しみいただくため、感染防止の取り組みを徹底し営業いたします。この件に関するお問い合わせは、「お客様相談窓口」(TEL:0120-848-136)まで。

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