鈴鹿央士が「モナピカダリタロー」で摩訶不思議なアートの世界へ

鈴鹿央士が、NHK総合で1月21日放送の美術番組「モナピカダリタロー」(午後11:30)に出演する。

NHKの「レギュラー番組への道」枠で放送される「モナピカダリタロー」は、鈴鹿がアートを心で楽しむ異色の美術番組。芸術の見方が分からず悩む青年(鈴鹿)の前に、突如現れた謎の子ども2人組。「アートは、分からなくたっていいんだよ」と摩訶(まか)不思議なアートの世界に導かれていく。

Aマッソ(村上、加納)は、1枚の絵から妄想を爆発させ生み出した、名画になりきる書き下ろしのコントを披露。また、世界で活躍する現代美術作家・加賀美健氏は、名画に珠玉の“蛇足”をつける禁断のアートに挑む。

さらに、神奈川県・箱根「彫刻の森美術館」では「全日本鑑賞時間コンテスト」を開催する。実況席には、彫刻家本人が登場。一般の鑑賞者を観察すると意外な展開の連続となる。そして、鳥類学者による、バードあらため“アートウオッチング”にも密着する。

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