セキスイハイム九州、糸島市内で新ブランド「ユナイテッドハイムパーク糸島」の販売開始

セキスイハイム九州(福岡市中央区、杉江孝夫社長)は、福岡県糸島市板持字蔵ノ元で開発中の全52区画のまちづくり「ユナイテッドハイムパーク糸島」の第1期分譲(12区画)を14日から開始する。

全棟が最高ランクの『ZEH』仕様で、太陽光発電システムと蓄電池、HEMSの3点を搭載した。激甚化する豪雨災害への備えとして、雨水を地下に一時貯留させる部材を全区画に導入し、内水氾濫抑制を図る。

また、分譲地内の土地を市から借り受け、住民共有の菜園を整備。植物を通じた住民同士のコミュニケーションや、自然を体感するスローライフを実現する。

© 株式会社住宅産業新聞社