「第65回グラミー賞授賞式®」が2月5日（現地時間）に開催。WOWOWでは、日本時間・2月6日に授賞式の模様を、二カ国語版（同時通訳）で独占生中継で放送・配信する（字幕版は同日午後10：00）。さらに、番組のスペシャルゲストとして、Travis Japanの出演が決定した。
Travis Japanは、レッドカーペットを歩き、授賞式を体感することになるが、その前に2月5日には、グラミー賞®への思いを語る事前特別番組「Travis Japan meets The GRAMMY®～グラミー賞®直前スペシャル～」（午後9：00）、3月には“体感した後”の感想と今後の展望について話す事後特別番組「Travis Japan meets The GRAMMY®～グラミー賞®事後スペシャル～」（日時未定）も放送・配信。
昨年3月から米・ロサンゼルスに留学し、ダンスコンテストやフェスに参加するなどスキルアップに努めながら、グループで共同生活を送ってきたTravis Japan。同年7月には、アメリカの人気公開オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出演し、準決勝まで進出。その後、10月にアメリカのキャピトル・レコードと契約し、全世界メジャーデビューを果たした。今回は、約7カ月アメリカのカルチャーに触れてきた彼らが、世界最高峰の音楽の祭典であるグラミー賞授賞式®について語る。ロサンゼルスの会場でレッドカーペットを歩き、授賞式を見て、Travis Japanは何を感じるのか？
Travis Japan・宮近海斗は「今回、音楽アーティストの目指す場所、そしてわれわれTravis Japanの一番大きい夢でもある、グラミー賞を受賞するということ、グラミー賞授賞式を体感できる機会をいただきました。ありがとうございます」と貴重な経験ができることに感謝。
加えて「この世界の音楽シーンをいろんな角度から盛り上げた、アーティストたちが一挙に集まる壮大なお祭り。そこでわれわれもたくさんの刺激をもらい、その熱と感情を皆さまに余すことなくお伝えしたいと思っております！ 今はまだ会場の空気やどんなことが行われるかというのは想像できませんので、最初は乾き切ったスポンジのような状態かもしれませんが、実際の会場でさまざまなものを吸収して、水がひたひたのスポンジの状態となって帰ってきたいと思います。この機会に感謝して、ジャパニーズアーティストの一員、Travis Japanとして行ってまいります」と意気込んでいる。
