インディーポップバンド・THE TREES、が新曲「海がきこえる」を2月1日(水)に配信リリース! 2月19日(日)には下北沢BASEMANTBARにてSaToAを迎えて自主企画を開催!

2021年にデビューアルバム『Reading Flowers』をリリースし話題を呼んだ、東京インディーシーンの注目バンド・THE TREESが約1年半振りの新曲「海がきこえる」を2月1日(水)に配信リリースする。

本楽曲は前アルバムから引き続き、菅原慎一がプロデュースを手掛け、煌びやかなギターサウンドがボーカル・有馬嵩将の歌に寄り添う、今にでも旅に出たくなる高揚感を閉じ込めた1曲に仕上がっている。

また、自主企画『Younger Than Yesterday vol.2』を下北沢BASEMENTBARにて2月19日(日)に開催することも決定。スリーピースバンド・SaToAを迎え休日の昼を彩る。予約はバンドのメールアドレスにて受付中。

▲SaToA

──再始動にあたり

【有馬嵩将】いろいろなことがあり、活動が止まってしまっていた期間が続いていましたがついにまた動き出すことができます。

また皆んなで音を出せる喜びを皆様にも届けたい想いで大好きなSaToAを御招きして久しぶりの自主イベントを企画いたしました。

素敵な時間を過ごしていただけるような企画にします。もともと僕らを知っていただいている方、新しく知っていただいた方、たくさんの方に見ていただけたらと思います。是非遊びに来てください。

新しい作品も近々届けられると思いますしこれからはまた活発に活動していきますので今後のTHE TREESにご期待ください!

──新曲「海がきこえる」について

【有馬嵩将】環境が少しずつ変わっていくたびに、自分だけ置いていかれているような寂しさを感じる日々が続く中でも、巡り合った人々への愛情を忘れないようにこの曲を書きました。

1stアルバムのリリースの頃から力を貸してくれているNOTTの皆んなの協力でまた作品を皆様のもとにお届けできます。NOTTの皆んな本当にありがとう。

ほんの少しだけでいいから旅にでる勇気を皆様と共有できれば一歩踏み出せるはず。この曲を聴いて皆様の中にある「海」が煌めきだす力になれたら嬉しいです。

【THE TREES プロフィール】

有馬嵩将(Vocal & Guitar)、荏原優太郎(Guitar & Chorus)、山本 諒(Drums)からなる、千葉県出身のメンバーを中心に結成したギターポップ・バンド。日本語での歌詞を大切にした暖かみのある楽曲を鳴らし、2017年にCD+ZINE作品『Olive EP』を自主リリース。写真家、勝呂亮伍と共作したCD+ZINE作品『KIDS EP』、『Breakfast Club』を2年連続でリリースするなどリリース形態に拘り作品リリースを続ける。2019年には下北沢BASEMENTBARにて初の自主企画「Younger Than Yesterday」を開催し、大成功を収めた。2021年6月23日、元シャムキャッツの菅原慎一をプロデューサーに迎えたデビューアルバム『Reading Flowers』をリリース。そして2023年2月1日には新曲「海がきこえる」を配信リリースする。

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