読売テレビが人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」AR企画 “個性”を体験しよう

読売テレビは17日から、シリーズ第6期を放送中の人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」の等身大アクリルスタンドとスマートフォンを連動させたAR企画をスタートさせる。

大阪市中央区の同社エントランスで展示中のアクリルスタンドにスマホをかざすと、各キャラクターの印象的なセリフが再生され、さらにそれぞれの“個性”を表現したエフェクトが登場する。主人公・緑谷出久を始め、爆豪勝己、轟焦凍、麗日お茶子ら、全11体のキャラクターを通して、まるでヒロアカの世界に飛び込んだような体験を提供する。

同社は「ぜひ、読売テレビ本社を訪れて、大好きなキャラクターの等身大のサイズ感を体感したり、一緒に写真を撮ったりと、『僕のヒーローアカデミア』の世界をよりリアルにお楽しみください!」と呼びかけた。

企画期間は3月末までの予定。展開キャラクターは緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍、麗日お茶子、飯田天哉、常闇踏陰、エンデヴァー、ホークス、死柄木弔、荼毘、トガヒミコ。同アニメの原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の、堀越耕平氏による同名人気漫画。通称“ヒロアカ”。

「僕のヒーローアカデミア」AR企画の事例
「僕のヒーローアカデミア」等身大アクリルスタンド=大阪市の読売テレビ

(よろず~ニュース編集部)

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