長野県に行くならどこがオススメ?エリア別観光スポット22選、スキー場7選

長野県とは

長野県は自然が多くスキー場と温泉で有名な県です。

とくに、地獄谷野猿公苑(じごくだにやえんこうえん)という猿が湯に浸かる様子を見ることができる温泉は人気の観光スポット。また、城の外壁や屋根が真っ黒な事から、別名「烏城(からすじょう)」と呼ばれる松本城(まつもとじょう)なども有名です。

2016年には、NHKの大河ドラマ『真田丸』の放送で、物語の舞台となった上田城が再注目されています。

このほか、日本の別荘地として名高い軽井沢もオススメの観光スポット。軽井沢には、リゾートホテルやティーサロン、ミュージアムなど文化の香りを感じる場所が点在しています。

エリアごとにさまざまな表情を持つ長野県の魅力に触れてみましょう。

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目次:

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東京から長野への行き方

東京から長野駅までの行き方は主に4種類。詳しくは「最安値は⁉︎ 東京から長野への行き方まとめ」をご覧ください。

長野県内の移動手段

長野県内の交通事情を紹介します。

電車

JRや長野電鉄の列車がほとんどのエリアに通っています。しかし、温泉地などの山奥や秘境では、電車の本数が少ないことも。自分のペースで旅行したい人は、レンタカーの利用がオススメです。

バス

各地域には路線バスも通っていますが、場所によっては本数が少ないので、時間を含め目的地までのスケジュールを立てておきましょう。

善光寺や戸隠、川中島古戦場(かわながじまこせんじょう)や松代など、長野県北部エリアの周辺観光地へは、中心市街地循環バス「ぐるりん号」がオススメ。長野駅善光寺口から善光寺まで一帯を循環するバスです。

また、長野観光でぜひ利用したいのが、信濃鉄道の「ろくもん」。長野県東部の軽井沢から上田や善光寺のある北部までを走る楽しい観光列車です。

景色を眺めながら軽井沢の有名店が手がけたおいしい食事を頂けます。旅の途中では、ティータイムやおやつの配布も。

ただし食事つきのプランは12,800円で1週間前までに予約が必要です。指定席乗車券はきっぷ売り場で購入できます。乗車チケットのみでも車内に売店があり利用が可能です。

列車のなかは、長野県産の木材をふんだんに使ったぬくもりのある空間。「ろくもん」でのんびりと長野を旅するのもよいですね。

レンタカー/レンタルサイクル

レンタカーやレンタルサイクルを利用すれば、美しい長野の景色をゆっくりと眺めながら観光できます。冬は雪が降りますので注意してください。車の場合はタイヤチェーンを忘れずに。

レンタカーについては「日本でレンタカーを借りる方法。必要なものやかかる費用などまとめ」をご覧ください。

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長野県の東西南北4つのエリア

1.北部「長野(長野・飯山)エリア」

長野県北部の長野・飯山は、長野を代表する神社仏閣である善光寺や戸隠神社で有名なスポット。戸隠神社周辺は、紅葉の名所としても知られています。天然温泉100%かけ流しの野沢温泉にも行けます。

2.東部「上田・佐久・軽井沢エリア」

上田・佐久・軽井沢は、長野県の東部に位置するエリア。

NHKの大河ドラマ『真田丸』に登場した上田城の跡地や軽井沢高原教会、別所温泉、美ヶ原高原美術館など、史跡から温泉、アートまでさまざまな観光スポットがあります。

3.南部「諏訪・飯田(伊那・茅野・駒ヶ根・飯田)エリア」

長野県南部は、霧ヶ峰高原や諏訪湖、白樺湖といった自然、有名な諏訪大社を含むエリア。難攻不落と言われた高島城は、一見の価値ありです。

4.西部「松本(松本・塩尻・大町)エリア」

長野県西部は、上高地(かみこうち)や槍ヶ岳、諏訪湖といった自然あふれるエリア。日本アルプスの絶景を楽しむなら松本を訪れてみましょう。

長野のシンボル的存在である松本城や小さなギャラリーの集まる安曇野、風光明媚な白馬、高遠城址公園といった観光スポットがあります。

北部を観光するなら要チェック!お得なフリーチケット

長野観光では、次のようなフリーきっぷを使って、お得に旅行をしてみましょう。

戸隠高原フリーきっぷ

戸隠高原、飯綱高原エリアのバスが5日間乗り放題になる切符です。料金は大人2,600円、こども1,300円。長野駅前総合案内所、長野バスターミナル、大手旅行代理店などで購入可能です。

善光寺・松代1dayパス

善光寺、真田宝物館、松代城跡、川中島古戦場など、長野市内の代表的観光スポットへのバス路線が乗り放題になるチケットです。料金は大人1,400円、こども700円。長野駅前総合案内所、長野バスターミナルなどで購入可能です。

表参道バス1日乗り放題券

長野~善光寺間のバスが1日乗り放題になるチケット。料金は大人410円、子ども210円。長野駅前総合案内所で購入可能です。

〜長野の観光スポット22選〜

北部エリアで見るべき観光スポット

1.善光寺(ぜんこうじ)

元善町にある無宗派のお寺。およそ1400年前に建てられ、民衆や支配階級の侍たちに信奉されてきました。善光寺周辺の表参道と仲見世通りには飲食店や土産店が並びます。お参りした帰りにのんびりと散策するのもよいでしょう。

住所:長野県長野市元善町491
公式HP:http://www.zenkoji.jp/

2.野沢温泉(のざわおんせん)

野沢温泉村にある温泉。町内に13か所ある外湯(宿泊施設をともなわない公衆浴場)は、地元の人たちが日常的に利用しています。料金は無料ですが、各外湯にある賽銭箱に気持ち程度のお金を入れましょう。マナーを守って入浴を。

住所:長野県下高井郡野沢温泉村
公式HP:http://nozawakanko.jp/

3.地獄谷野猿公苑(じごくだにやえんこうえん)

野性のニホンザルの保護および観察を行っている公園。冬場には温泉につかる猿を見ることができます。

詳細は「冬には温泉に入る姿も⁉長野県「地獄谷野猿公苑」をご覧ください。また、周辺には「渋温泉」という温泉街もあります。

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4.鏡池(かがみいけ)

戸隠の山々に囲まれた池。鏡のように周囲の山々を水面に映し込んだ光景は必見。

住所: 長野県長野市戸隠

5.戸隠(とがくし)神社

2000年以上もの歴史を持つ神社。かつて僧侶たちの修行の場として栄えました。見所は、樹齢700年を超える御神木や日本神話の神、天手力男命(あめのたぢからおのみこと)を祀る奥社(おくのしゃ)、五穀豊穣の神や虫歯の神である九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)を祀る九頭龍社など。

住所:長野県長野市戸隠3506
公式HP:http://www.togakushi-jinja.jp/

6.五色(ごしき)温泉

天候や時期によって、温泉の色が無色透明、白、青、緑、灰色の5色に変化することから、五色温泉と名付けられました。信州の山々を眺めながら入る露天風呂が最高。

住所:長野県上高井郡高山村奥山田五色温泉
公式HP:http://www.goshikinoyu.com/main.html

東部エリアで見るべき観光スポット

7.生島足島(いくしまたるしま)神社

万物に生命力を与える「生島大神」と、万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られる神社。池に浮かぶ小島のうえに本殿がある全国でもめずらしい造りが特徴です。

住所:長野県上田市下之郷中池西701
公式HP:http://www.ikushimatarushima.jp/

8.信濃国分寺(しなのこくぶんじ)

長野県上田市国分(こくぶ)にある天台宗のお寺。本堂(薬師堂)、塔、鐘楼、観音堂、大黒天堂など荘厳な仏教建築は必見。三重塔は国の重要文化財に指定されています。

住所:長野県上田市国分1049
公式HP:http://www.avis.ne.jp/~kokubunj/

9.上田城(うえだじょう)

上田市二の丸にあった日本の城。NHKの大河ドラマ『真田丸』の主人公、真田信繁が活躍した城として、最近、再注目されています。1583年に真田信繁の父、真田昌幸が建てました。

1600年の関ヶ原の合戦で昌幸と信繁が徳川家と争い、結果的に敗戦してしまったことで、上田城も損傷し、原型をとどめていない状態になりました。

その後、上田城の新しい城主となった仙石秀久(せんごくひでひさ)が、1626年に城の再建に着手。現存しているのは、このときに再建された城の一部です。

ときには日本の江戸時代を築いた徳川氏との戦地となり、ときには洪水や地震の被害に遭いながらもその姿を今に残す上田城。歴史のたくさん詰まった城は必見です。

住所:長野県上田市二の丸6263−イ
公式HP:http://www.ueda-cb.gr.jp/uedajo/index.html

10.別所温泉

信州最古の温泉といわれる100%源泉かけ流しの温泉。近隣には美術館やお寺などもあり、泊まりで観光を楽しむのに向いています。温泉の多くは旅館の中にある宿泊者向けの内湯ですが、旅館に泊まらなくても利用できる外湯も3件あります。外湯の料金はそれぞれ150円です。このほか、無料で利用できる足湯が2件あります。

住所:長野県上田市別所温泉1853-3
公式HP:http://www.bessho-spa.jp/

南部エリアで見るべき観光スポット

11.白樺湖(しらかばこ)

八ヶ岳の国定公園に属する蓼科高原(たてしなこうげん)の中にある人口の池。カヌーやパラグライダーなどのアクティビティが楽しめるスポットでもあります。

公式HP:長野県茅野市北山白樺湖3419−3

12.駒ヶ岳(こまがたけ)ロープウェイ

長野県上伊那郡宮田村(かみいなぐんみやだむら)と駒ヶ根市(こまがねし)をつなぐロープウェイ。7分30秒で2km以上の山道を一気に登り、車窓からは富士山をはじめ南アルプス連峰、御嶽山(おんたけさん)、乗鞍岳(のりくらだけ)、北アルプスの絶景を楽しめます。

住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-489
公式HP:https://www.chuo-alps.com/

13.三ノ沢岳(さんのさわだけ)

木曽郡上松町、大桑村にある山。ヒメウスユキソウなどのめずらしい高山植物の自生地。山頂からは木曽駒ヶ岳(きそこまがだけ)、空木岳(うつぎだけ)、乗鞍岳(のりくらだけ)、御嶽山(おんたけさん)を眺められます。

住所:長野県木曽郡上松町、大桑村

14.諏訪湖(すわこ)

長野県岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町にまたがる湖。オオハクチョウ、コハクチョウなどの野鳥や魚、貝類が生息する豊かな生態系を持ちます。遊覧船で湖をクルージングすることも可能。

西部エリアで見るべき観光スポット

15.松本城(まつもとじょう)

国宝に指定された天守を持つ城。真っ黒な外観から烏城(からすじょう)と呼ばれます。城の背景に北アルプスが広がる絶景は、写真撮影に持ってこいです。

詳細は「【長野県】日本最古の5重6階の天守が残る松本城〜アクセス・見どころなど〜」をご覧ください。

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16.高遠城址(たかとおじょうし)公園

長野県伊那市高遠町東高遠にある高遠城とその周囲の公園です。園内にはコヒガンザクラという珍しい桜が1500本植えられており、日本さくら名所100選にも選ばれました。毎年、高遠城址公園さくら祭りが開催され、桜を見に多くの人が集まります。

住所:長野県伊那市高遠町東高遠
公式HP:http://inashi-kankoukyoukai.jp/contents/archives/26702

17.大王(だいおう)わさび農場

1917年に開園したわさび農場。わさび畑の見学ができるほか、わさび漬の体験もできます。園内を流れる蓼川(たでがわ)をゴムボートで下るアクティビティが人気。わさび丼や本わさびソフトクリーム、本わさびコロッケなど他では食べられないわさびグルメも充実しています。

住所:長野県安曇野市穂高1692
公式HP:http://www.daiowasabi.co.jp/

18.八方尾根自然研究路

白馬で人気のハイキングルート、八方尾根自然研究路(はっぽうおねしぜんけんきゅうろ)。北アルプスの風景とめずらしい山岳植物が楽しめます。

住所:長野県白馬村北城八方

19.栂池(つがいけ)自然園

日本でも有数の高層湿原を有する自然公園。5.5kmにわたって歩道が整備され、白馬の山々やめずらしい高山植物を眺めながらの散策ができます。

住所:長野県北安曇郡小谷村千国乙
公式HP:http://sizenen.otarimura.com/

20.白馬村(はくばむら)

白馬山のふもとにある白馬村は、登山やスキーなどのマウンテンスポーツの聖地。長野オリンピックの会場となった国内最大規模の八方尾根スキー場もあります。ここではパドルボートや熱気球、ラフティングに挑戦してみてください。シャガールの版画を集めた白馬美術館などアートスポットもあります。

住所:長野県北安曇郡白馬村
公式HP:http://vill.hakuba.nagano.jp/index2.html

21.上高地(かみこうち)

長野県松本市にある上高地(かみこうち)は、1952年に国の文化財に指定された、日本人にはとてもなじみ深い山岳リゾート。約3億年前には海底だったといわれる上高地。長年の激しい造山活動と川の浸食によって神秘的な自然の造形美ができ「神降地(神が降り立つ地)」とも呼ばれています。

詳しくは「長野県上高地で美しい景色とトレッキング、温泉はいかが?」をご覧ください。

22.木曽路

江戸時代、江戸(東京)と京都を結ぶ重要な道だったのが長野の木曽路です。道の周辺には宿屋や茶屋が並び、旅人の疲れを癒しました。

現代でもその風情ある建物の一部が残り、江戸時代の雰囲気を今に伝えています。

住所:長野県木曽郡木曽町
公式HP:http://www.kisoji.com/

長野のスキー場7選

長野の冬のアクティビティといえば、スキー。思いっきりスキーを楽しめるゲレンデを紹介。

1.野沢温泉(のざわおんせん)スキー場

長野県下高井郡野沢温泉村に位置する天然雪100%のスキー場。メインゲレンデの日影ゲレンデでは、スキースクール本校、スキーセンター、託児所、キッズパークなど各種施設が充実。

シーズン中は村内からスキー場までの道のりを、毎日無料シャトルバスが運行しています。スキーの後に、村の温泉で疲れた身体を癒すのもよさそう。

詳しくは「スキーと温泉!長野「野沢温泉街」で"日本の冬"を満喫」をご覧ください。

2.黒姫高原(くろひめこうげん)スノーパーク

長野県水内郡信濃町にあるスキー場。天然雪100%。全11コースは変化に富み、滑りごたえ抜群です。シーズンオフの夏と秋には、ゲレンデがコスモスやダリアなどの花が咲くフラワーガーデンになります。

住所:長野県上水内郡信濃町野尻3807
公式HP:http://www.kurohime-kogen.co.jp/

3.戸隠(とがくし)スキー場

戸隠の山々を眺めながら滑るコースが魅力。託児所、仮眠所、更衣室、休憩施設、キッズパークも完備しています。

住所:長野県長野市戸隠3682
公式HP:http://www.togakusi.com/

4.志賀高原(しがこうげん)スキー場

長野県内でもっとも人気なスキー場のひとつ。大小19のスキー場が集まり、日本最大級とも言われています。天然パウダースノーという雪質のよさでも定評を得ています。

住所:長野県下高井郡山ノ内町志賀高原
公式HP:http://www.shigakogen-ski.com/

5.富士見(ふじみ)パノラマリゾート

コースが長く、スキーやスノーボードのレッスンが充実していると人気のスキー場。夏季には、トレッキングやマウンテンバイクが楽しめます。

住所:長野県諏訪郡富士見町富士見6666−703
公式HP:http://www.fujimipanorama.com/snow/

6.白樺湖ロイヤルヒル

白樺湖ロイヤルホテル直営のスキー場。人口雪のため、12月上旬から3月末まで天候に左右されずに滑ることができます。ゲレンデの目の前にホテルがあるから、移動の時間が短縮できて便利。

住所:長野県茅野市北山3419
公式HP:http://www.royalhill.co.jp/

7.白馬村周辺のスキー場

栂池(つがいけ)高原スキー場、白馬五竜(はくばごりゅう)スキー場、白馬八方尾根(はくばはっぽうおね)スキー場など、白馬村周辺にはスキー場数多くあります。

詳しくは「白馬ガイド保存版。スキー場8選&オススメの観光スポット【2017〜2018年度版】」をご覧ください。

長野のグルメ

長野はそばの名産地。長野のご当地グルメである信州そば戸隠そばは、そば本来の風味が生きた逸品です。現地ではぜひそばを味わってみましょう。そば粉を使ったガレットをいただけるカフェもあります。

また、昔から現地で愛されつづけているのが馬肉料理。とくに、馬刺しは柔らかくて臭みがないと評判です。

長野県は、日本でも有数のワイナリーの数を誇ります。サンクゼールや安曇野ワイン、井筒ワイン、小布施ワイン、信濃ワインなどの有名ワイナリーではブドウ畑や工場の見学、ワインの試飲ができる場所も。

長野のおみやげ

長野県はりんごわさびの名産地。「千曲製菓(ちくませいか)」のまるごとりんごパイや大王わさび農場で帰るわさびチョコレートやわさびせんべいといったお菓子は、旅のよい思い出になりそう。

小麦粉とそば粉つくった生地に具財を詰めて焼いた「いろは堂のおやき」もオススメ。中の具は、野沢菜、山菜、あんこなどさまざま。季節限定のものもあります。素朴な日本の味を楽しめる一品です。

工芸品では、木目が美しい南木曽(なぎそ)ろくろ細工や優雅な木曽漆器、400年の歴史をもつ内山和紙、戸隠や伊那でつくられる信州竹細工が有名です。

長野のホテル事情

戸隠のような温泉地には温泉旅館が、白馬のような別荘地にはペンションがそれぞれ充実しています。それぞれ料金は1泊1万円程度のところが多いようです。

また、長野駅付近には6,000円〜宿泊できるビジネスホテルもいくつかあります。訪れる場所や予算によって、宿泊場所を選んでください。

また、各観光地には旅館やペンションなどが多くあります。事前に予約しておけば宿泊場所には困らないでしょう。

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長野県の気候と服装

長野県は、比較的高地にあり湿度が低いため、夏は涼しく冬は寒いという特徴があります。夏の夕方は冷え込むこともあります。ショールや薄い上着などを持っていくとよいでしょう。

冬は防寒対策をしっかりと。ダウンのコート、手袋、帽子は必須です。とくにスキー場などの山地に行く場合は、雪用のスパイクがついたスノーブーツを用意した方が賢明です。また、雪山では目に紫外線のダメージを受けやすくなると言われます。サングラスを忘れないようにしましょう。

冬に訪れる場合は、寒さや雪対策をしっかりとして、旅行を楽しんでください。

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