King & Princeの新曲「Life goes on」が広瀬すず&永瀬廉共演「夕暮れに、手をつなぐ」ED曲に決定

King & Princeの新曲「Life goes on」が、同グループの永瀬廉が出演し、TBS系で本日1月17日にスタートする連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(火曜午後10:00。初回は15分拡大)のエンディング曲に起用されているが分かった。音源は第1話の放送で解禁される。

広瀬すずと永瀬が初共演する「夕暮れに、手をつなぐ」は、北川悦吏子氏が脚本を手掛ける、世界で一番美しい青春ラブストーリー。物語は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)と運命的で衝撃的な出会いを果たすことから始まる。それっきり、もう一生会うことはないと思っていたが、なぜか2人は東京の片隅で下宿生活を送ることになる。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢を追う2人の姿が描かれる。

King & PrinceがTBS系の連ドラの楽曲を担当するのは、メンバーの平野紫耀が出演した2018年4月期の「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」、同じく平野主演の2022年10月期の「クロサギ」に続き3度目。本格ラブストーリー初挑戦となる永瀬を音楽面からバックアップすることとなる。

さらに、本作では「Life goes on」に合わせたエンディングムービーを1話ごとに撮影。空豆や音をはじめ、劇中の人物たちが本編の延長で遊んでいる様子などが見られる予定だ。

そして、そのエンディングムービーの監督を、俳優でありミュージックビデオ(MV)監督としても活躍する池田大が務めることが決定。池田は年間の優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ」で昨年、最優秀賞にあたる「Video of the Year」を受賞。そんな池田の世界観と「Life goes on」がどのような化学反応を起こすのか、ドラマ本編と併せてエンディングにも注目だ。

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