
【ニューヨーク共同】世界ボクシング評議会(WBC)は16日、2022年の最優秀選手「ファイター・オブ・ザ・イヤー」にバンタム級で日本人初の世界4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)を選出したと発表した。公式サイトでは「デビューから最高レベルのパフォーマンスを保っているが、昨年は特に輝かしいものだった」などとたたえた。井上は全王座の返上と1階級上のスーパーバンタム級転向を表明している。
最優秀選手にはWBCヘビー級王者のタイソン・フューリー(英国)も選ばれた。
【ニューヨーク共同】世界ボクシング評議会(WBC)は16日、2022年の最優秀選手「ファイター・オブ・ザ・イヤー」にバンタム級で日本人初の世界4団体統一王者となった井上尚弥(大橋)を選出したと発表した。公式サイトでは「デビューから最高レベルのパフォーマンスを保っているが、昨年は特に輝かしいものだった」などとたたえた。井上は全王座の返上と1階級上のスーパーバンタム級転向を表明している。
最優秀選手にはWBCヘビー級王者のタイソン・フューリー(英国)も選ばれた。
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