【1/19〜、群馬県渋川市】白井城御城印の新デザイン版が販売開始

1月19日(木)より、道の駅 こもちにおいて白井城の新作御城印「令和五年徳川譜代版」が発売されます。

販売開始日:
2023年1月19日(木)

販売価格:
400円(税込)

販売場所:
道の駅 こもち

群馬御城印プロジェクトの吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。

吉澤さんからのメッセージ

令和五年の白井城徳川譜代版の御城印が完成しました。
白井城は今年の大河ドラマの徳川家が支配していた城でもありました。
1590年に徳川家康にが関東入府をしたのちに、本多家、井伊家、西尾家、松平家と藩主が変わりました。徳川四天王・井伊直政次男の直孝が藩主の時に大阪の陣がおこり彦根藩主で病弱だった兄直親の代わりに出陣、その後兄に代わり彦根藩主を務める事になりました。
まだ未定ですが4月には城下町後に八重桜が咲き誇り武者行列も開催予定なので是非御城印をお求めの際は合わせてお出かけください。
また、戦国時代に関東不双の案者として白井城の長尾景仲、岩付城の太田道真の名前が残っております。上杉家を支えた名将です。
そういった歴史を知って頂きたく岩付城さんと期間限定の連携御城印も製作させて頂きました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

また同日から昨年10月に開催された群馬御城印サミットで販売された岩付城との友城印も販売されます。

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