キャンプ用ローテーブルのおすすめ10選!コールマン・ニトリほかファミリー向けの大きめサイズも紹介

「地面に近くてゆったりくつろげる」「設営や撤収がしやすい」などの理由で人気を集めるロースタイルのキャンプ。ロースタイルキャンプに欠かせないギアの1つであるのが「ローテーブル」です。また、ロースタイルキャンプに限らず、1つローテーブルがあると、キャンプがぐっと快適になります。そこで、キャンプにおすすめなローテーブルをランキング形式で紹介!コールマンなどの人気アウトドアブランドのものから、100均やホームセンターのものまで、幅広く紹介します。

自分に合ったローテーブルを選ぼう!選び方のポイントを解説

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17563668/

キャンプ用のローテーブルには、さまざまなサイズ・素材・デザインのものが存在します。

選ぶのに迷ったときは、以下のポイントをチェックしてみましょう。

  • 使用人数で選ぶ
    使用人数に適した天板の大きさか
  • 素材で選ぶ
    手持ちのアイテムと合わせやすいか、好みのスタイルに合うか
  • 使いやすさで選ぶ
    設営や撤収が簡単にできるか
  • 持ち運びやすさで選ぶ
    軽量か、荷物になりにくいか
  • デザインで選ぶ
    好みのデザインやカラーか

[ 画像が省略されました ]

気に入ったものを選ぶと愛着がわくので、長く愛用できますよ。

ここからは、キャンプにおすすめのローテーブルを、「ソロ~デュオ向け」「ファミリー~グループ向け」に分けて、ランキング形式で紹介します。

【ソロ~デュオ向け】キャンプにおすすめのローテーブル5選!100均やロゴスなどの人気商品をピックアップ

ここでは、ソロキャンプやデュオキャンプにぴったりな、小さめのローテーブルを5つ紹介します。

【第5位】価格の安さとコンパクトさが魅力!Seria(セリア)『折りたたみテーブル』

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17563459/

100均でおなじみのSeria(セリア)の『折りたたみテーブル』は、その名の通り折りたたみ式で、軽量かつコンパクトに携帯できるミニテーブルです。

水ぬれや汚れに強く、お手入れしやすいため、キャンプに限らずさまざまなアウトドアシーンで活躍してくれます。

[ 画像が省略されました ]

税込110円で購入できる、100均製品ならではのコスパのよさも魅力です!

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/20×22.5×8㎝、(約)収納時/ 9×30.5×3㎝
  • 重量:(約)0.06kg
  • 素材:ポリプロピレン(プラスチックダンボール)
  • 耐荷重:(約)2kg

【第4位】本格的なのにコスパ良し!Can★Do(キャンドゥ)『アルミボードテーブル』

出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17555608

Can★Do(キャンドゥ)『アルミボードテーブル』は、薄型でスタイリッシュなローテーブル。

天板がアルミ製で熱に強い上、耐久性にも優れています。本格的なローテーブルでありながら、お手頃価格で手に入るのもうれしいポイントです。

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/35×25×10㎝、(約)収納時/35×14×1.5㎝
  • 重量:(約)0.53kg
  • 素材:アルミニウム・ステンレス鋼
  • 耐荷重:5kg

【第3位】500gをきる軽量設計!TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)『ジカテーブル』

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17588605

TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)『ジカテーブル』は、黒アルマイト加工の天板が目を引く折りたたみ式のローテーブル。

付属の収納ケースを除く総重量が約495gと軽量で、荷物を少なくしたいソロキャンプやツーリングなどのお供にうってつけです。

【スペック】

  • サイズ:組立時/39×24×10㎝、収納時/40×11.5×1.5㎝
  • 重量:(約)0.495kg
  • 素材:アルミニウム・AES樹脂
  • 耐荷重:-

【第2位】トレー型の天板がスゴイ!LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル-N』

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17563668/

LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル-N』は、スチール製のトレー型天板が採用されている、折りたたみ式のミニテーブルです。

天板にフチがあり、上に置いたものが転がり落ちにくい設計になっているため、足場が悪い場所でのキャンプや車中泊でも活躍してくれますよ。

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/39×24×17.5㎝、(約)収納時/24×39×4㎝
  • 重量:(約)1.0kg
  • 素材:アルミニウム・鉄
  • 耐荷重:(約)10kg

[ 画像が省略されました ]

ゆったり使える「ワイドサイズ」もあります。

【第1位】コンパクトで使い勝手が良い!CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミロールテーブル<コンパクト>』

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17410692

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『アルミロールテーブル<コンパクト>』は、脚を折りたたみ、天板と一緒にくるくる丸めて収納できるコンパクトなテーブル。

軽量でありながら、耐荷重30kgのスペックを誇り、安定して使えます。

[ 画像が省略されました ]

収納や持ち運びに便利なキャリーバッグが付属するのもうれしいポイント。使い勝手のよさから、絶大な人気を誇っている一品です。

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/40×29×12㎝、(約)収納時/7×6×40㎝
  • 重量:(約)0.7kg
  • 素材:アルミニウム・鉄
  • 耐荷重:30kg

[ 画像が省略されました ]

よりコンパクトな<ナノ>はこちら!

【ファミリー~グループ向け】キャンプにおすすめのローテーブル5選

次に、ファミリーキャンプやグループキャンプにぴったりな、大きめサイズのローテーブルを5つ集めました。

大きめを選ぶとゆったり使えますが、サイズが大きい分、携帯しにくくなることも。持ち運びにくさを感じたら、小さめのものを複数使うのもおすすめです。

ご自身のキャンプスタイルやそのときの気分などに合わせて、うまく使い分けてみてくださいね。

【第5位】便利なドリンクホルダー付き!ニトリ『アウトドアテーブル』

ニトリ『アウトドアテーブル』は、500mlペットボトルを入れられるドリンクホルダーが4つ付いた折りたたみタイプのローテーブル。

脚とドリンクホルダーは天板の内側に収納できるので、コンパクトに持ち運べます。

【スペック】

  • サイズ:組立時/61×55×23㎝、収納時/55×30.5×6㎝
  • 重量:(約)1.4kg
  • 素材:ポリプロピレン
  • 耐荷重:(約)5kg

[ 画像が省略されました ]

ゆったり使いたい人には、こちらのワイドタイプがおすすめ。

【第4位】高さを2段階に調節できる!Coleman(コールマン)『ナチュラルウッドロールテーブル』

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17362765

Coleman(コールマン)『ナチュラルウッドロールテーブル』は、天然木製の天板が採用されているおしゃれなテーブル。

高さを2段階に調節できるので、使用シーンや用途に合わせてハイスタイルも楽しめます。

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/112×70×40/70㎝、(約)収納時/19×20×70㎝
  • 重量:(約)5.3kg
  • 素材:フレーム/アルミニウム、天板/天然木(スギ)
  • 耐荷重:(約)30kg

【第3位】普段使いにもおすすめ!DOD(ディーオーディー)『KYANARYTABLE(キャナリーテーブル)』

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17457501

DOD(ディーオーディー)『KYANARYTABLE(キャナリーテーブル)』は、高さを3段階に調節できる便利なテーブル。

ロースタイルのほか、ハイスタイルやお座敷スタイルでも使えます。

[ 画像が省略されました ]

M・Lの2サイズから選べます。

【スペック(Mサイズ)】

  • サイズ:(約)組立時/94.5×60×21/42/56㎝、(約) 収納時/73.5×10×32㎝
  • 重量:(約)6.3kg
  • 素材:フレーム/アルミ合金、天板/天然木(ブナ)
  • 耐荷重:10kg(静止時)

【第2位】レイアウト自由!CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット』

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット』は、レイアウトの自由度が高いローテーブルです。

パーツを組み換えることにより、ハニカム型テーブルや長テーブルなどにレイアウト可能。板を組み合わせるだけで簡単に組み立てられるので、人数や気分に合わせて最適な形で使用できます。

【スペック】

  • サイズ:(約)組立時/137×120×27㎝、(約)収納時/80×20×20㎝
  • 重量:(約)14.0kg
  • 素材:天然木化粧合板
  • 耐荷重:10kg

[ 画像が省略されました ]

別売りの『CSクラシックス ヘキサセンターテーブル』と組み合わせれば、1つの大きなテーブルになるので、大人数でのグループキャンプにもおすすめです。

【第1位】チェアとそろえて使いたい!QUICKCAMP(クイックキャンプ)『X脚 スリムウッドロールローテーブル』

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17392261

QUICKCAMP(クイックキャンプ)『X脚 スリムウッドロールローテーブル』は、天然木製の天板で、木のあたたかみを感じられるおしゃれなデザインが魅力

収納時はコンパクトにまとまるので、携帯性にも優れています。

同ブランドの「ウッドローチェア」を一緒に使用すると高見えして、いっそうおしゃれなキャンプを楽しめますよ!

【スペック(120×50cmタイプ)】

  • サイズ:組立時/120×50×40㎝、61×25×18㎝/収納時
  • 重量:(約)6.5kg
  • 素材:フレーム/アルミニウム、天板/天然木
  • 耐荷重:30kg

[ 画像が省略されました ]

デュオキャンプでゆったり使える90×60cmサイズもあります!

キャンプ用のローテーブルを自作するのもアリ!100均グッズで安くDIYする方法も

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17287820

キャンプ用のローテーブルは、自作するのもおすすめです。

既存の製品をカスタムすれば、手軽にオリジナルテーブルをつくれます。

[ 画像が省略されました ]

100均グッズを活用すれば、あまり費用をかけずにDIYできるので、コストを抑えたい人にもおすすめですよ!

ロースタイルキャンプにはローテーブルの利用がおすすめ!世界に1つの自作を楽しむのも◎

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17405889

ローテーブルは、ロースタイルキャンプにはマストアイテムであるほか、ロースタイル以外のキャンプでも、キャンプをより快適にしてくれるギアの1つです。

さまざまなアウトドアブランドから、特色のあるローテーブルが販売されているほか、100均やホームセンターでも機能的なローテーブルが手に入ります。

サイズやデザイン、特徴は商品によってさまざまなので、自分に合ったローテーブルをチョイスしましょう。もし好みのデザインが見つからなければ、ローテーブルを自作するのも1つの手です。

ぜひ今回の記事を参考に、自分にぴったりなローテーブルを見つけてくださいね!

(ライター:hayase)

© ハピキャン