「スタンドUPスタート」勝村政信、野村周平、岡本玲らゲスト19人が一挙解禁

フジテレビ系で本日1月18日にスタートする連続ドラマ「スタンドUPスタート」(水曜午後10:00、初回15分拡大)。放送開始に先駆けて、第1~6話の各話ゲストが発表された。まず第1話には、勝村政信、大東駿介、中島ひろ子、香音、EXILE・松本利夫、かが屋(加賀翔、賀屋壮也)、雪平莉左が登場する。

「スタンドUPスタート」の原作は、「ドロ刑」で知られる福田秀氏が描く、現在も「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の大人気コミック。過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦、就職活動に挫折した大学生など、さまざまな事情を抱えた“訳あり人材”へ投資する主人公・三星大陽(竜星)の姿を描くビジネスストーリーだ。

第1話は、メガバンク「みその銀行」融資部門の次長として働いていたが、あることがきっかけで左遷を受け、保険会社の部長として出向先で働く訳アリ人材の1人、林田利光(小手伸也)にスポットを当てた物語。そんな林田の元上司で「みその銀行」の部長・田中通久を勝村、林田の妻・洋子を中島が演じる。加えて、大陽と林田が初対面となるクラブで働くホステス・レイコに香音、大陽が林田に「スタートアップしよう!」と声をかけ、強引に連れて行った先で出会うラウンドガールに雪平が扮(ふん)する。

また、もう一つの見どころとなるのが、専業主婦・音野奈緒(安達祐実)のエピソード。奈緒は、仕事経験ゼロという状況から、大陽との出会いをきっかけに持ち前の明るさや手先の器用さ、専業主婦のスキルを見込まれ、シニア向けマンションの管理人として日々懸命に働き周りから頼られる存在になる。

そんな奈緒の夫・圭一郎を大東、奈緒が働くマンションのオーナー・中川を松本が演じる。そして、かが屋の2人は、大陽の兄・三星大海(小泉孝太郎)や叔父・三星義知(反町隆史)らが集う大手企業「三ツ星重工」の株主総会に取材するマスコミ陣として新聞記者役で出演する。

第2話以降では、新進気鋭のイベント会社の社長・東城充役を野村周平、副社長・福島あかね役を岡本玲、起業サークルに所属する女子大学生・大森千里役を鈴木ゆうかが務める。そのほか、国生さゆり、内藤秀一郎、長谷川初範、永井大、竹財輝之助、板尾創路、鶴見辰吾、小沢和義が出演。総勢19人の各話ゲスト陣が、どんなシーンで登場するのか注目だ。

番組を担当するフジテレビ編成部の企画・狩野雄太氏は「素晴らしいキャストの方々にご出演していただき、この上なく光栄です! ワクワクが止まりません! とにかく画面がとても華やかで、笑えたり、泣けたり、驚きがあったりと、どのシーンも一瞬たりとも見逃せない展開になっています! 今夜10時からぜひリアルタイムでご覧ください!」と力を込めて呼び掛けている。

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