増田貴久、焼きギョーザの調理に大苦戦!

NEWS・増田貴久が、MBSで1月21日放送の「ごぶごぶ」(土曜午後2:00、関西ローカル)に、前回に引き続き登場する。

「ごぶごぶ」は、ダウンタウン・浜田雅功とゲストとして登場する“相方”、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う人気バラエティー。増田は「コレをやらないと新年が始まらないコト=初〇〇」を浜田に付き合ってもらい、縁起よく1年をスタートしたいということで、前編では、大阪天満宮で「初詣」、完全紹介予約制・ギョーザ店で「初食い」を体験した。

そして、そのギョーザ店を後にした2人に、「もう1軒近くにおすすめのギョーザがあるで」とスタッフ。やって来たのは、冷凍ギョーザの自動販売機だ。これには、増田が「これですよ!」とまさかのハイテンションに。最近街中でよく見る自販機のギョーザだが、実際においしいのかどうか気になっていたと明かす。

人生初の自販機ギョーザを購入したのはいいが、冷凍のため、すぐに食べることができない。「どうするの?」と困る2人にスタッフが「食べられるスポット行くで」と連れてきたのは、キッチンスタジオ。「ほな自分らで作って」と言い放つスタッフに、「そういうことか!」と浜田と増田。しかし、料理ほぼ未経験の増田は「僕、(料理)できないですよ」と不安の声を漏らす。

「こんなん(ギョーザをのせて)火をつけるだけやん」と余裕しゃくしゃくの浜田。早速、調理に取りかかる2人だが、増田は最初に使うサラダ油すら分からず、終始取り乱しまくる。さらに、なぜか「増田のテンションが上がる芸人」が現れる中、果たしてギョーザの出来栄えは?

続いてやってきたのは、MBSの本社。NEWS結成20周年を盛り上げていくために「もっと売れたい」というのが増田の願い。そこで、NEWSが番組にもっと出られるようにアピールするため、まずはMBSラジオで10年以上お世話になっているディレクターに、仕事をもらうべくあいさつに行く。続けてテレビの方にも突撃。浜田と増田がMBS内を巡りながら、アポなしでPRしまくる。

© 株式会社東京ニュース通信社