2023年1月14、15日に行われた大学入学共通テストで、大手予備校河合塾は1月18日、共通テストリサーチ参加者の自己採点結果をもとに、合格可能性が50％となる予想ボーダーラインを公開した。MARCH（明治、青山学院、立教、中央、法政）のボーダー得点を見ると、立教大学異文化コミュニーケーション学部は3科目型が450点満点中387点。明治大学の政治経済、前期3科目方式は700点満点中616点だった。⇒【得点調整】理科2で得点調整、換算後の点数一覧
中央大学法学部の単独前期5教科型はボーダー得点が468点（600点満点）、A判定は492点だった。青山学院大学の経済学部は4教科4科目で400点（500点満点）、A判定は420点だった。
⇒【私立大学】2023年の志望動向（河合塾調べ）
⇒【国公立大学】2023年の志望動向（河合塾調べ）
河合塾は得点調整が実施された場合、ボーダーラインは見直し、1月21日以降に同塾ホームページで見直し後のボーダーラインを公開するとしている。
MARCH各大学・各学部のボーダーライン
⇒青山学院大学 ⇒明治大学 ⇒中央大学 ⇒法政大学 ⇒立教大学
主な大学、福井県内の大学のボーダーライン
■国公立大学
⇒東京大学 ⇒一橋大学 ⇒京都大学 ⇒大阪大学 ⇒東北大学 ⇒神戸大学 ⇒北海道大学 ⇒名古屋大学 ⇒筑波大学 ⇒福井大学 ⇒福井県立大学 ⇒敦賀市立看護大学 ⇒金沢大学
⇒【平均点】大学入試センターの「平均点」中間発表を見る
■私立大学
⇒早稲田大学 ⇒青山学院大学 ⇒上智大学 ⇒明治大学 ⇒中央大学 ⇒法政大学 ⇒立教大学 ⇒関西大学 ⇒関西学院大学 ⇒同志社大学 ⇒立命館大学
