2023年1月14、15日に行われた大学入学共通テストで、大手予備校河合塾は1月18日、共通テストリサーチ参加者の自己採点結果をもとに、合格可能性が50%となる予想ボーダーラインを公開した。「関関同立」の4大学の合否ラインはいかに…。一覧を紹介する。
関西大学の総合人文前期のボーダーラインは640点(800点満点)、A判定は672点で32点上がった。社会学部前期のボーダーラインは462点で(600点満点)、A判定基準点は昨年と変わらず486点。法学部の法学政治(4科目)がボーダーライン576点(800点満点)、A判定608点、経済学部の前期3科目のボーダーラインは600点(800点満点)、4科目432点(600点満点)、6科目528点(800点満点)。
関西学院大学の国際学部のボーダーラインは666点(900点満点)と設定。法学部は648点(900点満点)、経済学部が639点(900点満点)、商学部639点(900点満点)、総合政策学部が576点(900点満点)。
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同志社大学の商学部のボーダーラインは553点(700点満点)、法学部の法律が567点(700点満点)、経済学部474点(600点満点)、理工学部の情報システムが522点(600点満点)。立命館大学の国際関係学部のボーダーラインは720点(900点満点)、総合心理学部711点(900点満点)、薬学部729点(900点満点)、文学部の人間研究729点(900点満点)
大学入試センターは1月18日に平均点の中間発表を行った。得点調整の有無は1月20日、最終の平均点は2月6日に発表される。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できる「バンザイシステム」を公開。得点調整が行われた場合は、1月21日以降に同塾ホームページで見直し後のボーダーラインを公開する。
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関関同立ボーダーライン
関西大学関西学院大学同志社大学立命館大学関西、関西学院、同志社、立命館のボーダーライン一覧
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主な大学、福井県内の大学のボーダーライン
■国公立大学
⇒東京大学 ⇒一橋大学 ⇒京都大学 ⇒大阪大学 ⇒東北大学 ⇒神戸大学 ⇒北海道大学 ⇒名古屋大学 ⇒筑波大学 ⇒福井大学 ⇒福井県立大学 ⇒敦賀市立看護大学 ⇒金沢大学
■私立大学
⇒早稲田大学 ⇒青山学院大学 ⇒上智大学 ⇒明治大学 ⇒中央大学 ⇒法政大学 ⇒立教大学 ⇒関西大学 ⇒関西学院大学 ⇒同志社大学 ⇒立命館大学