一生懸命打ち込む大切さ伝える/バスケットボールB3・トライフープ岡山の選手が岡山市内の小学校訪れ交流【岡山市】

バスケットボール男子B3リーグ・トライフープ岡山の選手4人が1月18日、岡山市の市立大野小学校を訪れ、児童と一緒に体を動かすとともに、物事に一生懸命打ち込む大切さを伝えました。
地元のトップアスリートと触れ合うことで、子どもたちに努力する大切さを知ってもらおうと岡山市が開いたものです。
この日、野田壮一郎選手ら4人が学校を訪れ、6年生児童82人と交流しました。
講演では、選手たちが試合での経験を踏まえ「一生懸命取り組めば忍耐力がつき、人間としての軸ができる」などと訴えました。
このあと、選手たちは児童のチームに交じって試合を行い、児童のシュートが決まるとハイタッチするなどし、体育館は大いに盛り上がりました。

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