神奈川県大井町は18日、役場庁舎1階に設置していたウクライナ人道危機救援金の募金箱がなくなったと発表した。盗難とみられ、松田署に被害届を提出した。被害金額は不明。町担当者は「温かな心を苦しむ人々に届けられることができず申し訳ない」と謝罪している。
町によると、募金箱は1階町民ホール前の簡易テーブル上に置き、盗難防止用チェーンと南京錠でテーブルにつながれていた。最後に確認したのは昨年12月19日で、今月10日に職員がチェーンごと募金箱がなくなっていることに気付いた。
神奈川県大井町は18日、役場庁舎1階に設置していたウクライナ人道危機救援金の募金箱がなくなったと発表した。盗難とみられ、松田署に被害届を提出した。被害金額は不明。町担当者は「温かな心を苦しむ人々に届けられることができず申し訳ない」と謝罪している。
町によると、募金箱は1階町民ホール前の簡易テーブル上に置き、盗難防止用チェーンと南京錠でテーブルにつながれていた。最後に確認したのは昨年12月19日で、今月10日に職員がチェーンごと募金箱がなくなっていることに気付いた。
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