北日本では、20日（金）から21日（土）にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、海はしけとなる見込み。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒するとともに、高波にも注意・警戒が必要だ。
19日（木）夜には日本海で低気圧が発生し、低気圧は発達しながら日本海を北東へ進み、20日夜から21日未明頃にかけて北日本を通過する見込み。低気圧通過後は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となる。
＜暴風雪・高波＞
北日本では、20日から21日にかけて、日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹き、海はしけとなる見込み。
20日に予想される最大瞬間風速
北海道 35メートル
東北 30メートル
21日に予想される最大瞬間風速
北海道 30～40メートル
東北 25～35メートル
20日に予想される波の高さ
北海道、東北 5メートル
21日に予想される波の高さ
北海道、東北 4～5メートル
北日本では、20日から21日にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒するとともに、高波にも注意・警戒が必要だ。
