【新店】毎日20種類以上！老若男女に愛されるコッペパン専門店が西の京にオープン｜ManaKoma（マナコマ）

2022年11月30日、奈良市西の京にコッペパン専門店『ManaKoma（マナコマ）』がオープン。

グレーを基調とした建物に、かわいい2人の顔が並ぶロゴが目印。
大きな窓からは、色とりどりに並ぶコッペパンが顔を覗かせ、入る前から胸が高鳴る。

2人のお子さんの名前からつけた店名『ManaKoma（マナコマ）』には、オーナーが守り抜きたい思いが詰まっている。
離婚を機に起業を決意し、パン屋での修行や経営の勉強と、これまでのオーナーの努力は計り知れない。

とにかく小さなお子さんからお年寄りまで、「だれでもおいしく食べられるパンを作りたい」という思いでコッペパン専門店をオープン。
からしやマスタードは使用せず、子どもでも食べられる味付けに。

『ManaKoma』では、国産小麦を使用した、ふわふわもちもちのシンプルなコッペパンにさまざまな具材を挟む。
惣菜系からスイーツ系のものまで、味のバリエーションは20種類以上。

サンドの王道といえば「たまご」！
ゆでたまごをマヨネーズであえた、たまごコッペは子どももペロリ。

『ManaKoma（マナコマ）』では、金鵄の赤彩卵を使用しており、色鮮やかでとっても濃厚。
ふわふわのやさしいコッペパンと風味豊かなたまごの相性は抜群。

『ManaKoma（マナコマ）』の2番人気は「エビカツコッペ」。
人気の秘訣は自家製タルタルにあり！

たくあんが入っており、食感と甘みをプラス。
タルタルソースに目がないあなたには絶対食べてほしい。

こちらは意外な組み合わせで、ついつい手に取ってしまう人が続出。
パンとみたらし団子のハーモニーを自身の舌で確かめてほしい。

きっとやみつきになるはず。