
永岡桂子文部科学相は20日、最短で2024年の世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」(新潟)の正式版推薦書を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に再提出したと発表した。提出は19日付で、ユネスコから指摘された不備を修正した。
政府は昨年2月に佐渡金山を正式推薦したが、ユネスコは「西三川砂金山」の導水路跡に関する説明の不備を指摘、審査を進めなかった。政府は再提出を決定し、記述を充実させるなど修正して9月に暫定版を提出した。
永岡桂子文部科学相は20日、最短で2024年の世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」(新潟)の正式版推薦書を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に再提出したと発表した。提出は19日付で、ユネスコから指摘された不備を修正した。
政府は昨年2月に佐渡金山を正式推薦したが、ユネスコは「西三川砂金山」の導水路跡に関する説明の不備を指摘、審査を進めなかった。政府は再提出を決定し、記述を充実させるなど修正して9月に暫定版を提出した。
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