
和歌山市内の放置車両と近くの川で切断遺体が入ったキャリーケース二つが見つかった事件で、車両で見つかった免許証が和歌山県内の50代男性のものだったことが20日、和歌山県警への取材で分かった。県警は同じ川から水死体で発見された男性とみている。
県警によると、18日午前7時ごろ、同市の紀の川で「人が流れている」との通報を受け、水死体を発見。同日午後5時半ごろには川沿いの県道に放置車両があるとの通報を受け、車両内と近くの橋脚の土台部分からキャリーケースをそれぞれ発見、切断された遺体が入っていた。
和歌山市内の放置車両と近くの川で切断遺体が入ったキャリーケース二つが見つかった事件で、車両で見つかった免許証が和歌山県内の50代男性のものだったことが20日、和歌山県警への取材で分かった。県警は同じ川から水死体で発見された男性とみている。
県警によると、18日午前7時ごろ、同市の紀の川で「人が流れている」との通報を受け、水死体を発見。同日午後5時半ごろには川沿いの県道に放置車両があるとの通報を受け、車両内と近くの橋脚の土台部分からキャリーケースをそれぞれ発見、切断された遺体が入っていた。
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