CHEMISTRYのフルオーケストラコンサート、鳴りやまないカーテンコール、圧巻のパフォーマンスを再び! 東京・兵庫でのアンコール公演が決定

昨夏開催されたCHEMISTRYオーケストラ公演の再演を望む多くの声に応え、今春のアンコール公演開催(東京・兵庫)が決定した。

ボーカルデュオのトップアーティストとして第一線で活躍するCHEMISTRYがデビュー21年目にして新たに挑んだフルオーケストラ公演『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022』(2022年7月27日:東京文化会館、同年8月7日:フェスティバルホール)では、デビュー曲にしてミリオンヒットとなった「PIECES OF A DREAM」をはじめ「Point of No Return」「My Gift to You」など、250あまりのレパートリーの中から厳選した全16曲を披露。壮大で洗練されたアレンジによって名曲がさらに輝きを増し、類まれなるボーカリストである堂珍嘉邦、川畑 要の成熟した歌声と、渡辺シュンスケの美しいピアノの音色、そして東京フィルハーモニー交響楽団と大阪交響楽団が織りなす豊潤な音が溶け合い、想像を遥かに超える“化学反応”によって極上の“ハーモニー”が誕生した。

コンサートのMCで、「歌っていて、とてつもなく心地いい。後ろから音が降ってくるよう」(川畑要)、「演奏のエネルギーを感じて、奮い立たせてくれる」(堂珍嘉邦)と語ったように、CHEMISTRY自身もフルオーケストラコンサートの醍醐味を体感し、ファンとともに感動を分かち合った。 『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2023 –Encore–(ケミストリー プレミアムシンフォニックコンサート 2023 –アンコール–)』と題した今回の公演では、関西は兵庫県立芸術文化センターに会場を移し、新編曲のナンバーも追加される予定。音響の素晴らしさを誇る芸術の殿堂で、オーケストラの豊かで美しい響きとともにCHEMISTRYの二人が今度はどんな表情を見せるか大いに期待したい。 なお、昨夏の公演については、以下のライブレポートも併せて確認されたい。また、音源はライブアルバム『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022』としてリリースされている。

<ライブレポート>CHEMISTRY、18年ぶりのオーケストラ公演「CHEMISTRYの成長を追いかけた、壮大なドキュメント映画を観たような感覚」2022年7月29日掲載

https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/114920

<リリース情報>ライブアルバム『CHEMISTRY Premium Symphonic Concert 2022』発売中

AICL-4292 / 3,520円(税込)録音:2022年7月27日 東京文化会館 大ホール

https://chemistry-official.net/s/a001/page/discography_article#disc-AICL-4294

© 有限会社ルーフトップ