脳が喜ぶピザ!? 天使大学山口先生に教わるDHA・EPAなどが摂れる簡単ピザレシピ | HTBイチモニ!健康けっこう調べ隊

北海道民の健康に寄り添い、道民の課題を解決する天使大学とイオン北海道、HTBとの共同プロジェクト「健康けっこう調べ隊」。2023年1月のテーマは脳の健康です。

今回は天使大学の山口先生に聞く!脳が喜ぶ!?ピザのレシピをお届けします。

オイルサーディンと卵のピザ

2~3人前の分量はこちら!

たまねぎ、ピーマン、にんにくをソース用のみじん切りにしておきます。

たまねぎとピーマンは、トッピング用にスライスも用意します。卵はゆで卵に。

準備が整ったら、まずは生地作り。

強力粉150gにサラダ油小さじ1、粉イーストを3g加えて混ぜていきます。

そこに40℃のぬるま湯を加え、水分を調整しながらまぜていきます。

ひとまとめになったら濡れ布巾とラップをかけて、暖かいところで1時間ほど発酵させます。

次にピザソースを作っていきます。

まず、にんにくをオリーブオイルで炒めて、みじん切りにしたたまねぎとピーマンを加えます。

しんなりしたらトマトジュース、トマトケチャップ、砕いたコンソメを加えて煮詰めます。

最後にバジル、ローズマリー、オレガノなどの香辛料を加えます。

1時間おいてふくらんだピザの生地はガス抜きをしてオーブン皿の大きさに伸ばします。

そこにソースを塗ってたまねぎをトッピングします。

さらにオイルサーディンを手でちぎってまんべんなく散らし、乱切りにしたゆで卵も全体に載せていきます。

チーズをたっぷり敷き詰めて最後にピーマンをトッピング。

200℃のオーブンで10分ほど焼いて完成!

トッピングしたいわしにはDHA・EPAが、卵には神経伝達の働きをよくする"コリン"という物質が多く含まれています。

オイルサーディンは缶詰で身近に手に入れられる食材ですが、サンマやサバを使ってもOKです。

脳にとってうれしい逸品。ぜひ作ってみては!?

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