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１．備北オートビレッジ／庄原市
高水準のキャンプ体験！日本国内で8ヵ所のみ 五つ星を取得した人気のキャンプ場
庄原市にある、国営備北丘陵公園内のキャンプ場です。日本オートキャンプ協会（以下、JAC）の最高峰基準である五つ星に中国地方で初めて認定されています。JACはオートキャンプの普及を目指してつくられた団体で、国土交通省からの認可も受けています。この認定はキャンプ版ミシュランガイドのような立ち位置で、五つ星認定されたキャンプ場は日本国内で8カ所しかありません。中国自動車道「庄原I.C」から車で約10分ほどの立地にあり、管理が行き届いた清潔感のある施設、そして暗証番号を必要とするキャンプ場のセキュリティ面も利用者から評価されています。また、管理センター内のお風呂にはボディーソープ、シャンプー、ドライヤーといったアメニティも完備しているので、初心者から熟練キャンパーまで、幅広い層が安全で快適に利用できるキャンプ場として知られています。
２．大鬼谷オートキャンプ場／庄原市
県下最大級の規模！子どもも大人もワクワクが止まらないキャンプ場
県下最大級となる約5万平方メートルの広大な敷地を保有するキャンプ場です。109区画のテントサイトをはじめ、ログハウスやログバンガロー、子供たちに人気のツリーハウスなどがあり、様々なスタイルのキャンプが楽しめます。広葉樹林に覆われた自然豊かな立地にあり、夏は清流で川遊び、冬は西日本では珍しい雪中キャンプが可能で、子どものみならず、日々の都会の喧騒から離れたい大人も非日常感をたっぷりと堪能できます。アクティビティとして、ロープ伝いにハシゴ橋などをクリアしながらゴールを目指す全長220mの大型アスレチック「大鬼谷ツリーアドベンチャー」やマウンテンバイクのコースなどもあり、めいっぱいワクワクする時間を過ごすことができます。
３．キャンプ＆コテージ フォレスタ広島／安芸高田市
ソロキャンパーに特におすすめ！山上の湖畔で過ごす神秘的なおひとりさま時間レンタル用品も充実
美しい琵琶ヶ池を囲む形で広がるキャンプ場で、湖畔ならではの雰囲気を味わえます。夜になるとポツリポツリと灯りがともされる景色は、特に神秘的です。区画が決められていないフリーサイトがあるので、敷地内であれば好きな場所にテントを張れる点がソロキャンパーに人気の理由の一つ。他の宿泊者から少し離れた場所にテントを張り、静けさの中で一人の時間を有意義に過ごすことができます。また、ソロ用のテントやタープ、網と炭と薪がセットになったグリルなど、キャンプ道具のレンタルが可能。その他、広島名物コウネをはじめとしたバーベキュー食材に加え、キャンプ場では珍しい生ビールも販売しており、バイクなどで身軽な荷物で訪れても気軽にキャンプを楽しめます。
４．クレセントビーチ海浜公園キャンプ場／福山市
瀬戸内海が眼前に広がる最高のロケーション！ビーチで海上アトラクションや釣りを楽しめるキャンプ場
瀬戸内海に浮かぶ田島の東部に位置し、白い砂浜が三日月状に広がることから名付けられた「クレセントビーチ」に隣接したキャンプ場です。夏のビーチには、巨大な海上アスレチックが設けられ、海に飛び込む滑り台やトランポリンで遊ぶことができます。また、近くのポイントで気軽に海釣りをすることができるのもこのキャンプ場の魅力です。夕暮れには、焚火で身体を温めながら目の前に広がる瀬戸内海を眺め、ゆっくりとリラックスした時間を過ごすのはいかがでしょうか。
５．江の川カヌー公園さくぎ／三次市
大自然を全身で感じる！中国地方最大の河川、江の川でカヌーや沢遊びを満喫できるキャンプ場
カヌー体験や沢歩き、水遊びなど、シーズンを通して自然の遊びが楽しめる施設「江の川カヌー公園さくぎ」内にあるキャンプ場です。中国地方最大の河川、江の川が目の前をゆったりと流れ、作木町の大自然を全身で体感できます。このキャンプ場での一番の魅力は、アクティビティです。インストラクターの指導がしっかりとしているカヌー体験は、パドルの持ち方や漕ぎ方、カヌーへの乗り方、転覆時の脱出の仕方などを教えてくれるので、未経験でも安心して楽しめます。また、沢を生かしたすべり台や、沢の流れをせき止めてできるプール（最大水深60cm）など、自然を生かした遊びが充実しています。
６．弥栄オートキャンプ場／大竹市
川遊びの初心者ならここ！子どもの川遊びに絶好なリバーサイドキャンプ場
広島県と山口県の県境を流れる小瀬川沿いの「弥栄オートキャンプ場」。川遊び初心者がキャンプをするなら、ここがおすすめです。テントサイトは川の前に一列で横並びになっており、川を眺めながらキャンプを楽しめます。流れが緩やかで浅い場所が広がり、水も綺麗な川なので、小さな子どもでも遊びやすい環境です（ただし、深い場所や流れが速い場所もあるので、目を離さないよう注意してください）。川には小魚がいたり、砂浜もあり、網やバケツなど川で使えるグッズを用意しておくと、より一層遊びの幅が広がるでしょう。
