キャサリン妃 一番のエクササイズは「子供達の世話」 一緒にトランポリンすることも

キャサリン妃は、できるだけエクササイズの時間を見つけようとしているそうだが、一番のエクササイズは「子供達の世話」だと認めている。ジョージ王子(9)、シャーロット王女(7)、ルイ王子(4)と3児の母であるキャサリン妃は、時間がある時は登校前に子供達と一緒にトランポリンをすることもあるという。

19日にロンドン近郊にあるハンプトン・コート宮殿で開かれたイングランド車いすラグビー・リーグのレセプションに出席した妃は、ジムに行きますかと質問され、「子供達の世話がそうですね。全て自分でやっていますから。時間がある時にはエクササイズもします。学校前に子供達と一緒にトランポリンをすることもありますよ」と答えた。

昨年2月にイングランドのラグビー・フットボール・ユニオンとラグビー・フットボール・リーグのパトロンとなった妃は、次男のルイ王子がすでにラグビーに「夢中」だとして、「私達はお互いに対し少し負けず嫌いなんです。私達は皆スポーツが大好きで、ルイはラグビーに夢中です」「ただ走り回るのが大好きな年齢なんです」と明かした。

また昨年11月に開催された車いすラグビー・リーグ・ワールドカップで、イングランドが28-24でフランスを倒した決勝戦を家族で観戦したという妃は、自身や夫のウィリアム皇太子、子供達がトレーニングに招かれたことに関しては「ぜひ参加してプレーしたいです。もう言い訳はできません。私達は家族でトレーニングセッションを行います」とやる気をみせていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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